3人理論(未完成)

岡田斗司夫さんの『女は男を3人つくれ』理論。

全くもって同感でしかないです。

そもそも僕は20年くらい前から思ってました。

1人の人間に対して求めるもの多すぎない?

付き合う人や結婚相手に対していろいろ求めすぎて、そんな完璧な相手いないし、そもそも自分も完璧じゃないのに相手にばかり理想を求めるのはワガママが過ぎないか?というのが出発点です。

なので実際の付き合う人や結婚相手は1人としても、その他に複数人いいなって思える人を作っておくと自分もメンタル安定するなと思ってました。
(ちなみに実際の浮気や不倫を推奨しているわけではなく、自分のメンタルの安定の一要素として自分の脳内で完結することを推奨しています)

自分のメンタル安定のためには、1人の人間に求めすぎないことが大事って気づいちゃったんですね。
1人の人になんでも求めるのはそもそも相手の負担が大きすぎるって話で、それなら複数人に分散させればいいじゃんって単純に思ったんです。

もちろん現実に付き合ったり結婚するのは1人。基本的には一緒にいて楽だなとか、生活レベルや文化レベル(触れてきた漫画や本や音楽など)が近いとかが僕の中では優先順位高めです。

それとは別にこの人のこういうところがいいな、好きだなと思う人やこういう場合はこの人に頼ろう、相談しようみたいな感じで複数人、脳内パートナーみたいな感じで作ってました。(現実には付き合ってません)

だから付き合ってる人や結婚相手とここは合わないかなというところがあっても、そこは他の人で補えばいいかみたいな感じであんまり気にしないで、でもしてくれたことには感謝を伝えるようにしてきたら、パートナーとのケンカも減ったし、不機嫌になることが減りました。

やっていて気づいたのは、相手の嫌な部分があまり目につかなくなるので、相手への不満が少なくなるということです。これはパートナーとの関係だけでなく、仕事とか友人関係とかにも通ずるかなと思います。



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