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【占星術】グランドトラインの活かし方【実践】

本日は月曜日なので、占星術についてお話をしていきます。

ここのところ好評の占星術実践編。
今回はグランドトラインについて具体的に解説をしていきます。

過去記事


グランドトラインとは?

占星術におけるグランドトラインは、
ホロスコープ上で三つの惑星が120度で三角形を形成する配置のことを指します。

これは非常に強力な相互作用を持つ配置であり、各惑星が互いにサポートし合い、強力なエネルギーを生み出すとされています。

占星術におけるトラインは、
ホロスコープ上で二つの惑星が120度の角度で配置されている状態を指します。

この配置はポジティブで円滑な相互作用を示し、
相互にサポートし合う関係を持つとされています。

グランドトラインはトラインが3つ組み合わさった状態のため、
非常に強力な「複合アスペクト」としてリーディングをされます。

グランドトラインは、それぞれ
火星座 (牡羊座、獅子座、射手座)
地星座 (牡牛座、乙女座、山羊座)
風星座 (双子座、天秤座、水瓶座)
水星座 (蟹座、蠍座、魚座)
の組み合わせがあり、サインの組み合わせによって作用が異なります。


グランドトラインの図

グランドトラインの考察

グランドトラインは教科書通りに読み解くと吉複合アスペクトとなるのですが、

実際に占いの鑑定をしてみると、
グランドトラインを上手く使いこなせている人はほんのひと握りです。

むしろ、強すぎる吉作用のせいで自らの境遇に振り回されている人も多く見かけます。

なぜそうなるかと言うと……

文章を中断してすみません。
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