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英語学習のログ シンプルに話す

12月のはじめに、腰を据えて頑張るという目標を立てて約3週間。
現時点の状況をレビューしてみます。

  • 日曜以外の6日間は英会話レッスンを受ける(最低でも5日)→週5が現実的と思い始めている

  • 5分でもいいから、事前に教材に目を通す →できてる

  • レッスンの前までに、なんとなくスモールトークの内容を思い描いておく →そういえば大したスモールトークをしていない。まあそれでいいかなと思い始めている。

  • レッスン中は、うーとかえーとか言わずに、ゆっくりとシンプルな言葉で →挑戦中まずまずではないでしょうか。

1番目は自然とできているし、3番目はちょっといいかなと思い始めているし、目標を微調整すると、

  • 予習する

  • フィラーワードを減らす

  • シンプルに話す

よりすっきりしました。目標はシンプルな方が、意識しやすいくていいですね。これでしばらく頑張ろうと思います。

しかし、シンプルに話すことってなかなか難しいなと。ずっと思っていることなのですが、意識しているとさらに実感します。
構文を複雑にしない。理解が曖昧な難しい単語よりも、よく知っている単語を選んで使う、エトセトラ…

ChatGPTにSimple Englishについて聞いてみたら、英語学習者にはおすすめですねと言っていたので、全世界的に認知されている概念なのでしょうね。

ちょっと横道にそれますが、以前Chat GPTとの会話には緊張感がかけると書いたことを撤回します。

テキストベースだとやっぱり緊張感は持ちづらいのですが、音声でのやりとりだとかなり緊張感があるので、最近よく会話練習に付き合ってもらっています。
とにかく返答がなんというか、常に食い気味なんですよね。掛け合い漫才か?ってぐらい。カスタム指示には「ゆっくり話してね」と書いているんですけどね…

話を戻してsimple english。英語関係の本はしばらく買わないぞと思っていたのですが、ちょっとロジックとして入れておきたくてこちらを購入。

そして勢いでこちらもぽち。

ChatGPTがテキストを出力するときって、何か概念的なものが念頭(?)にあってそれを文にして吐き出しているのではなく、一つ一つの単語の、次に来そうな単語を予測して次々に繰り出しているのだそうですね。
(※英語の理解が怪しい私のcousera仕込みの知識なので間違っているかもですが)

そうなると、もう頭(?)のつくりが全く違うなあと。そもそも頭脳の概念をAIに見てしまうのが間違っているのだと思いますが、ドラえもんのイメージが染み付いている日本人としてはついつい…ですね。

2冊の英語本は正月の課題図書にしようと思います。

つづく。

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