母の日はカーネーション、では父の日は?

先日6月20日は父の日でしたね。
みなさんは何をプレゼントしましたか?
私は母上からの情報共有により、パジャマにしました。
自分のためにって中々買わない代物ですよね、さすがお母様。

そして贈る段階でふと思ったのですが、
「父の日って何の花なんだ…?」

なんと、黄色いバラ!

発祥はアメリカ

母の日が制定された後、「父の日も!」と生まれたのが1909年だそうです。
日本ではバレンタインと同様にデパートなどの販売戦略により日本人に馴染んできたものでした。
ただ独特なのはアメリカでは色指定はないのですが、日本では「黄色いバラ」が定着しています。

イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされていました。「黄色」がアメリカに渡って「黄色いリボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」となりました。黄色にはステキな意味があります。 『うれしさ』『楽しさ』『暖かさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』などがそうです。
引用元:FDC

この由来から、父の日=黄色が定着したそうです。
バラは父の日の起源となったポット夫人が亡くなった父の墓にバラをそえたことから始まったのだとか…

こうやって祝日の由来を調べると歴史を感じれて面白いですね。

7月はどんな祝日があるんだったかなー?と調べたら、今年だけオリンピックの関係で、カレンダー通りではない祝日が予定されているそうです。
皆様、ご注意ください。(むしろ自分が一番危なかった…笑)
https://news.yahoo.co.jp/byline/rickmasuzawa/20210618-00243364/

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