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DALL-E を使って日本語で画像生成!

割引あり

こんにちは
AI art creator の みぐです

AI に武士道の魂を刻み込み絵として生み出すことを生業としています


今回のこちら note は、

「わたしもAIで画像を作ってみたい!だけど…、生成するときみんな英語使ってるよね?日本語じゃできないの?」

と少し不安を抱えている AI 超初心者さんに向けて書かせていただきました。

英語を使ったほうがより伝わりやすく、イメージしたものが生成しやすいといわれていますが、日本語でも組み方を工夫すれば自在に生成は可能です。

・AI を使って
 好きな画像を生成して楽しみたい!
・販売できる作品を作りたい!

だけど…

どんなふうに言葉を入れたらいいかわからない。単語を羅列すればいいの?

勉強のためにいきなり
何万円もするような教材買うのは
ちょっと…

など考えたり迷ったりしている AI 初心者さんのあなたにぴったりのnoteになっています。

なにごとも、とるリスクは小さく始めるのが肝心です。
あなたの可能性を広げるためにこのnoteが参考になれば幸いです。



この note のここから先の文章は、ChatGPT に「最適なプロンプトの組み方」を出してもらい、私が重複している言葉や文章を削除し、また、少し加筆や修正をして載せております。

その旨をご理解いただける方だけこの先におすすみください。

なお、有料設定にしていますが 全文無料でお読みいただけます。

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ここで取り上げているのは、DALL-E を使った例です。

他にも日本語に対応している画像生成ツールはいくつもありますので、ここでのプロンプトの組み方を試してみてください。

DALL-E 2
・無料で利用できるが、回数制限あり
・さらに生成したい場合は課金が必要

Bing Image Creator
・画像生成モデル「DALL-E 3」搭載
・Microsoftが提供する画像生成ツール
・無料で利用できる

DALL-E 3
・ChatGPT Plusにアップグレードが必要
・月額 20ドル


画像生成における最適なプロンプトの組み方

画像生成において最適なプロンプトを作成するためには、いくつかポイントを押さえておく必要があります。

そうすることで、よりあなたのイメージに近く、具体的で満足のいく画像を生成することが可能になります。

1. 明確で具体的な説明

まず、生成したい画像に関する詳細な情報を提供することが重要です。

例えば、「日本の江戸時代の街並み」を描写する場合、単に「江戸時代の街並み」と言うだけではなく、「江戸時代の繁華街、木造の商店が立ち並び、和装の人々が行き交う賑やかな通り」と具体的に記述することで、詳細なイメージを伝えることができます。

プロンプト例

江戸時代の繁華街で、両側に木造の商店が軒を連ね、商店の前には色とりどりの提灯が吊るされている。道を歩く人々は和装をしており、商人たちが声を張り上げて商品を売り込む姿が見られる。

このように、プロンプトを詳細に記述することで、画像生成AIはより正確なビジュアルをつくることができます。


2. 必要な要素をリストアップ

次に、イメージ通りのものを生成するための重要な要素や特徴(周りの景色や物、人物など)をリストアップしていきます。

例えば、「桜の木、鳥居、伝統的な茶屋、着物を着た人々」といった具体的な景色の一部、物、人物を記述することで、生成AIがよりあなたのイメージを認識しやすくなります。

プロンプト例

桜の木が満開で、ピンクの花が咲き誇る。鳥居がその隣に立ち、背景には伝統的な茶屋が見える。茶屋の前には着物を着た人々が談笑している。


3. 視覚的なディテール

画像生成の際に、プロンプトには 色、質感、雰囲気などの視覚的なディテールを追加することも大切です。

2.の 要素や特徴に加え、視覚的・感覚的な特徴も組み込むことで、生成される画像のリアルさが増し、より具体的になっていきます。

例えば、「春の陽光が差し込み、桜の花びらが舞う中、青い空と鮮やかな緑が背景に広がる」と記述することで、奥行きや表現の豊かさを感じられる画像がつくれるようになります。

プロンプト例

春の陽光が差し込み、桜の花びらが風に舞っている。空は青く、背景には鮮やかな緑の木々が広がっている。鳥居の赤色が美しく映える。


4. 文法と構造の工夫

さいごに、1 ~ 3を踏まえ、考えたプロンプトをまとめて 自然な文章にし、くわしく わかりやすく記述してみましょう。

例えば、「赤い鳥居が大きな桜の木の前に立ち、周囲には色とりどりの花が咲き乱れている。着物を着た人々が和やかに談笑しながら歩いている」といった具合に、本の一節のように、流れるようなプロンプトにしていきます。

プロンプト例

赤い鳥居が立つ大きな桜の木の前では、色とりどりの花が咲き乱れている。人々は和装をまとい、和やかに談笑しながらその道を歩いている。


5.絵の表現方法を工夫してみる

ではこれまでのプロンプトの組み方を参考に、さらにさまざまな絵の表現技法も取り入れて「戦国時代の戦場」のイメージを生成してみたいと思います。

プロンプト例

水墨画のような表現。戦国時代の日本の戦場。甲冑を着た武士たちが激しい戦闘を繰り広げている。背景には燃え盛る城と煙が立ち昇り、火の粉が舞い上がり、空は灰色の雲に覆われている。地面には倒れた武士や壊れた武器が散乱している。

このプロンプトでは、戦国時代の日本の戦場を詳細に描写しています。

具体的な要素として、「水墨画」という絵の表現技法をプロンプトに組み入れ、「甲冑を着た武士たち」「燃え盛る城」「灰色の雲」「倒れた武士や壊れた武器」などの細かな特徴、描写を指定しています。

また、視覚的なディテールとして、「燃え盛る城と煙」「火の粉」「灰色の雲」「地面には倒れた武士や壊れた武器が散乱している」などを追加することで、生成されたイラストの奥行きや躍動感が生まれているのが伝わるのではないでしょうか。

おさらい

1.明確で具体的な説明:生成したい画像に関する詳細な情報を提供する

2.必要な要素をリストアップ:イメージ通りのものを生成するための要素や特徴(周りの景色や物、人物など)をリストアップ

3.視覚的なディテール:色、質感、雰囲気などの視覚的なディテールを追加する

4.文法と構造の工夫:自然な文章にし、くわしく わかりやすく記述する

5.絵の表現技法を工夫してみる:「水墨画」「油彩」「リアル」など、さまざまな絵の表現技法も取り入れる

このように詳細で具体的なプロンプトを組み立てることで、より精度の高い画像生成が可能になります。

以上の内容を参考にして、さまざまなテーマやシーンに対応したプロンプトを考え、画像作成に活用してみてください。


ここまでお読みくださりありがとうございました。

AI art creator みぐ


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