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私的ポケモンカード振り返り(ロストアビス環境)

こんにちは、みがわりそーです
この記事ではロストアビス環境の活動をまとめて反省をしていこうと思います

今期の目標

特になし(自主大会に参加する)

今期の目標に対する結果

マー杯#2(8/16)→4-1 9位 トナメ上がり→ベスト8
使用:裏工作パルキア

それ以外の活動

特になし><


使用していたデッキ

今回の環境では裏工作パルキアや裏工作アルセウス、ロストギラティナ、ロストツールボックスを中心に回していた
前環境から相変わらず人気の裏工作パルキアを基本的な使用デッキとした
既存のデッキとの相性を測ったり、新デッキの壁として利用したりとロストアビス環境を定義するデッキとして重宝した
裏工作アルセウスは相性のいい輝くポケモンとしてサーナイトの他にリザードンを組み込むことができるようになり、チェレンやお守りに頼る構築から少し前のめりな構築へと変化した
ギラティナはスタッツの高さや足回りの充実さから様々な構築が生まれたが自分はそもそもロストアビス環境で初めに触ったデッキがロストツールボックスだったこともあり、ロストギミックを搭載した構築を使っていた

前環境との比較

パルキア:stay

文句なしのtier1
WCSを終えて、国内でもヒスイのヘビーボールやガラルジグザグマを採用した構築が増えた
逆にターボパルキアに関してはめっきりシェア率が落ちてしまった
メタ構築よりメタられるアーキタイプの方が強く戦えることを実感させてくれたデッキ

M33yyM-6E5a4m-ppEMyE

ミュウ:stay

ロストシティやロストスイーパーにより非エク及び雪道へのささやかな耐性を獲得、この強化を受けシェア率が再度上昇したアーキタイプ
しかし依然とパルキアに比較的部の悪い勝負を仕掛けられている

VFwVFF-hho5TO-vkwVkd

レジギガス:up

後述するロストギミックに採用されているウッウがほとんどの非エクアタッカーに有利がついているのに対し、デッキのポケモン全てがおとぼけスピットを耐えることができる(≒ギラティナやカビゴンを要求できる)点が評価され前環境から続投している数少ない非エクデッキ
ネジキを使いアメイジングレアのポケモンを動かす構築も散見されるが、ロストギミック構築と比べて上手く扱えている印象はない

裏工作アルセウス:up

「使用していたデッキ」の項目でも触れたが、採用できる輝くポケモンの幅ができ前環境とは少し毛色の変わったデッキと言える
輝くポケモンの採用と同時に構築がさらに後ろに寄っている点も注目である

3yMpyS-SaA5Y5-Ey33pM

ギラティナ:new

新弾の顔であるギラティナVSTARを使用した構築としてロストゾーンを多用するロストギミック型とアルセウスによるエネルギー加速からゲームを組み立てる型が存在している
高い耐久やベンチが広がらない構築(ロストギミック型は回収ネット、アルセウス型は並べない選択肢を取れる)である点からパルキアに微有利がつくデッキである

1FVkwF-KtuNvk-5kw1dV

ロストツールボックス:new

キュワワーのはなえらびとウッウのロストプロバイド、ヤミラミのロストマインを軸に構成された非エクデッキ
序盤のサイドレースが優位になりやすい点やロストマインによるツツジケアなど多彩な動きがセールスポイント
ミラージュゲートから各種アタッカーの起動も可能、前述したアメイジングレアのポケモンやコオリッポ、ゼラオラといった各種メタカード、アタッカー足りうる輝くポケモン達が活躍を見せている

kvwFkf-l4Oqtd-5kbkwF


ダークファンタズマ環境やポケモンGO環境とは異なり、メインカード及びギミックがちゃんとしたデッキになっていた(Tier表後日追加します!🙇‍♂️)


新弾評価の振り返り

フシギバナもカメックスもリザゲコサナに押されて全く見ないカードとなってしまった
ヤドランは具体的に活躍しているリストこそないだけでヤッている寄りのカードなので今後の動向に注目したい

新弾評価枠

S:セレナ、Vガードエネルギー
A:ジャローダVSTAR、ザマゼンタ
B:アローラロコンVSTAR、フリーザー、かがやくジラーチ、キャプチャーアロマ

ダブルターボのミラー嬉しいですね

今期総括、来期目標

この記事書いてる時点でyos杯は終わっててCL横浜も落選してるからホンマに目標にするものがないので辛いです(書くの遅いのはすみません)
2023シーズン全体で見た時に代表権利を掴みやすいのは激高倍率のCLでベスト4に入ることよりシティリーグの4回優勝だと思うので1回1回のシティリーグで外すことがないように努力します

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