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HSP気質な飼い主が初めて仔うさぎをお迎えした話

4月に12年来の相棒”はぐ”を亡くし、ペットロスを引きずっていた私。
当面はうさぎを飼わないと思ってた最中、運命の仔うさぎと出会いました。

仔うさぎと運命の出会い

何で運命かって?

傷心旅行で大久野島へ行ったとき、やたら懐いてきた1羽の野ウサギと、毛模様がソックリだったから。
おでこに白ポツ、首から胸元にかけて白色、そして白靴下を履いたような前足。

私はその子を、靴下ちゃんと呼んでました。

大久野島の靴下ちゃん

馴染みのペットショップに、靴下ちゃんのミニバージョンが居たもんだからw、私は思わず二度見しちゃいました。
もはや私の気持ちは、「この子をお迎えしたい!」の一択でした。

HSPより繊細な仔うさき

…で、HSPの直感に任せてお迎えした訳ですが、いきなり試練が訪れました。
仔うさぎに付き物という、下痢をしちゃったんです。

ここ数日、温湿度が高いのに加え気圧が乱高下して、めっちゃしんどいですよね^^;
うさぎさんも同じく、急激な気圧の変化にとても弱いので、引っ越しストレスとのダブルパンチです。

これでは、お腹を下すのも当然ですね。

仔うさぎと共に丁寧な暮らし

我ながら、最悪なタイミングで迎え入れちゃったな…、と凹みまくってます。
でも、仔うさぎは特に人気だから、他の人に先を越されまいと焦ったんです。

過去を悔やんでも仕方ない、今どうするか?に集中しよう!

そう自分に言い聞かせて数日後、仔うさぎの下痢が嘘のように治りました。
獣医師さん曰く、まだ油断は禁物だけれど、ひとまず峠は越えたようです。

おかげで、乱れていた生活リズムが整い、毎日を丁寧に過ごすようになりました。
やっぱり、飼いうさぎの存在って、とても大きいですね。

追伸…
いきなりの不調にアタフタして、仔うさぎちゃんの名前を考えてなかった^^;
ここはもう、大久野島の靴下ちゃんに倣って、「くつした」ちゃんでいっかw

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