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2022年上半期購入ギア①(SUBU/豆炭あんか)

こんにちは!
今回は私の2022年上半期購入ギアを紹介します。

もう一通り揃っていて、買い足すものなんてないよ〜と思いながら振り返っていたらまあまあ買ってました笑

先に挙げておきますと、、、


・SUBU
・豆炭あんか
・スノーピーク システムボトル500
・スノーピーク ボトルキャリア
・スノーピーク 缶クーラー350
・スノーピーク ダブルマグ300シリコーンリッド
・goal zero
・Helinox chair one
・Barebones レイルロードランタンLED
・DOD ひみつのグリルさん
・SOTO サーモスタック カラーリッド&ジョイントセット 

ざっくり計算で5万以上買い足していますね…笑
では一つ一つ触れていきたいと思います。
結構長くなってしまうので、4回に分けてお届けします(!)

・SUBU

私の自宅は綺麗にしているわけではないのですが庭が広く、作業場的な建物もあるため焚火をしたくなった旦那や友人が庭で焚き火をすることがあります。

そんな時に、あったかく履けるスリッパが欲しいなぁ…そうしたらキャンプでも履けるのに…と目をつけていたのがこちら。

私が持っているのはこちらの難燃モデル。
いつから出ているのかは分かりませんが、焚き火をしているときに爆ぜた炭で夫のテントに穴をあけたり、お気に入りのブランケットに焦げ穴を作ってしまったりと焚き火での失敗が続き難燃素材に注目していました。

わりとどこでも売っているので、気にはなっていたのですが所詮スリッパ、、、と思っていたのですが難燃素材とあれば話は別です。


我が家では猫を三匹飼っていて、生え変わりの季節ではなくとも抜け毛が半端ないので自宅では裸足で過ごすことがほとんどです。靴下が毛だらけになってしまうので靴下は基本玄関で履きます。

なので、庭にでるときに裸足で履けるというのが条件の私にもってこいのアイテムでした。

また冬場のキャンプ場でトイレに起きるときなんかにもサッと履けるように靴を2足持っていくのですが、その際にもぴったり。

夏向きではないかもしれませんが、それでも焚き火の時は安心なので暑くなった今でもたまーに履いています。


・豆炭あんか

SUBUのようなあったかいサンダルを探していた大きな理由でもありますが、私は大の寒がりです。

子どもの頃寒さで蕁麻疹が出る寒冷蕁麻疹を持っていて冬はずっと家の中で過ごしていました。
ファンヒーター、こたつ、あったかい羽毛布団が今でも大好きです。

そんな私も冬キャンが大好きです。
大人になり寒冷蕁麻疹がなくなったのもありますが、冬の澄んだ空気や夜になるのが早く焚き火に当たれる時間が長いこと、白い息がふわっと消えていくゆっくりした時間はなにものにも変え難いものがあります。

ぬくぬくのシュラフももちろん大好き。
モンベルのバロウバッグ#0を愛用していますが、10〜4月くらいと普通の人より長い期間冬用寝袋ばかり使っているため寒さで夜中に目が覚めることも増えてきました。

夫いわく化繊がへたってきていて全然あったかくなくなっちゃったみたいです。
なので、いつも毛布にくるまった上からのバロウバッグ。これで満足していたのですが、あったかいと噂の豆炭あんかを今年ついに導入しました。

私が購入したのはこちら。
ホームセンターのバローで4000円程度でした。

テントの中が汚くてすみません!笑

結構熱くなるそうなので、付属のカバープラスゆたんぽカバーを被せて使うことにしました。

石炭を1分ほど焚き火で熱しまして、ケースの中に入れてバッチンと閉じます。(マッチでもつくとかなんとか)
それでカバーに入れて寝袋に放り込むだけなのですが、持続時間はなんと12時間!
寝る2時間前くらいに寝袋に入れておくのがいいようですが、朝起きても普通にあったかいままなのでチェックアウトの時間から逆算してつけたほうがよさそうです。
早い分には問題ないでしょう。

知人は夜暑くなっちゃって寝袋の奥へ押しやっちゃうと言っていましたが、スーパー寒がりの私は一晩中足を豆炭あんかの上に乗せていました。笑

これがもうあったかいのなんの!
というのも、私身長が152cmでして体に対して寝袋が大きすぎるようです。
足先が余りすぎている為寒さにつながっているみたいですし、女性は足先が冷えやすいですから女性モデルの寝袋があるのも納得です。
しかし寝袋を買い替えるのもまだもったいないな〜とも思っているので、しばらく豆炭あんかとの併用でしのいでいきます。

ただ熱気がこもってしまうので寝袋に潜り込まないように注意してください!
バロウバッグには首回りにもマジックテープ付きの綿のチューブがあるので、私は
それを止めて物理的に潜りにくくして寝ています。

十全あんかのHPを貼っておきますので、詳しくはこちらをご覧くださいませ!


今回はここまで!
ではまた!

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