子宮頸がん検診
20歳になると各自治体から
検診のクーポン券が
配布されるところが多いのではないでしょうか。
20歳〜アラサーの現在まで、
6回も引っ越しをしている私ですが、
どの自治体からもきちんと案内が来ました✉️
私は数年前から、
必ず1年に1回受けています✨
(自費含め)
その理由は、
子宮頸部高度異形成(CIN3)に
なったことがあるからです。
きっかけは結婚して数年後、
子供が欲しくて行った産婦人科での受診です。
恥ずかしながら20歳以降、
一度も子宮頸がん検診を
受けたことがありませんでした。
結婚後も出張が度々ある営業職をしており
忙しさにかまかけて
病院🏥に行く時間を取れていませんでした。
そんな中、妊活の前にと勧められ
気軽に受けた子宮頸がん検診。
細胞診で
高度異形成〜上皮内がんが疑われるHSIL
と診断されました。
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子宮頸がんの細胞診の診断結果は、
「ベゼスタ・システム」という方法で
分類されます。
主に4段階(腺系の細胞以上は除く)で、
HSILはガンの一歩手前もしくは上皮内がん
(がん保険は上皮内がんから
適応のことが多いですね)の可能性あり
といった段階です。
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要精密検査が必要と言われ、
頭の中が真っ白になりました。
妊活どころじゃなくなり、
それはもう落ち込みました😞💦
この時のことは、
別の記事で詳しく書こうと思います‼️
私のように後悔したり落ち込む人が
少しでも減ればと思うので、
❶20歳になったら検診を受ける!
❷2年に1回は検診を受ける!
を徹底して欲しいなと思います😊
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