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さやかさん(アシュタールさん)のセッションレポートその2

三浦さやかさん(アシュタールさん)にお願いした、3回目のセッションのレポートです。

※三浦さやかさん(アシュタールさん)のセッションはこちらから申込できます♥️


私が最初に受けたセッションレポートはこちらです。

 
最近になって、また上司への対応に悩み、、必要に迫られ、自分用に書き起こしたものだったのですが、まきさんの新しい書き起こし記事を読むうちに(そして楽しすぎるまきさんの文章!!)、私の覚書も、私の怪しげな記憶を超えて、何か他の方に届くこともあるかもしれないなあと思ったので、、記事に上げてみました。

(まきさんの新しい書き起こしはこちらから↓)

(まきさんの最初の書き起こしも素敵です♡)

今回も、メモと記憶を頼りにした書き起こしなこと、更にセッションからかなり時間がたっていることから、アシュタールさんの言葉や、話の順序等かなり怪しいです、、泣。
ご参考程度にしていただけたらありがたいです。
以下はセッションの内容です。Aがアシュタールさん、mがmifです。

<子育てと楽器の練習について>
m:私が楽器の練習に行っている間、息子の神経の治療をした歯の具合が悪くなってしまい、後悔しています・・・。
先日、歯茎が少し腫れているけど、この程度なら以前もあったし、様子見で大丈夫かなと思って練習に行ってしまったところ、翌朝悪化してしまい・・・でも歯医者さんの予約がその日はなかなか取れなくて、昨日なら予約がすぐとれたはず、電話一本もせず練習に行った昨日の自分を殴りたい・・・!ととても後悔しました・・・。

A:笑 それで、あなたは、まさかご自分のせいだと考えていらっしゃるのですか?
(前回(2回目)のセッションで、息子の歯の調子が悪いのは、息子自身の選択、ギフトという話がありました。)

m:・・・・ええと、息子の選択、ギフト、だと頭では理解しているつもりなのですが・・・、私自身が、楽器の練習よりも息子の健康を優先したいと考えているはずなのに、つい目先の事、本番までにこの曲を仕上げておかなくては!等に囚われて順序が逆になってしまうことに、悩んでいます。何故か楽器の練習に行くと息子の調子が悪くなることが多くて・・・。
多分欲張りなのだと思います。ご飯も色々なおかずもおやつも全部全部食べたい!と、全部取ろうとするので、食べなくてもいいおやつを優先してしまって、一番大事な栄養のあるおかずを食べられなくなる、一番大事なものを忘れてしまっているように感じます。優先順位を逆にしてしまい、いつも後悔するので、おやつでなく、大事なおかずを一番に優先できるようにするには、どうしたらいいでしょうか・・・。

A:ご飯も、おかずも、おやつも、あなたが欲しいものは、全部取ってよいのですよ。おまけまで取っていいのですよ。笑

m:えええ!!(衝撃!)おまけまで!!
でも、それでしたら?どうして息子は調子が悪くなるんだろう?
今子育ての大事な時期なので、楽器を吹いてはいけないと思いつつ、我慢できなくて吹きにいってしまうから、息子の調子が悪くなるのかな、と思っていました・・今その時期じゃないよってことなのかなと・・・。

A:流れが逆になっていますね。
m:?

A:あなたは、子育てのご経験がありますね。
m:はい・・・.あまり上手にできていないのですが・・・。
A:赤ちゃんが意思表示をするときは、泣いて伝えますね。どんな時に泣いて伝えますか?
m:おむつを替えてほしい、おっぱいが欲しい、あとこっちをみてー!遊んでーというときですね・・・でも、私の赤ちゃん(息子)の場合ですが、満たされているとにこにこして、結構機嫌よくひとりで遊んでくれていることも多くて、いつも泣いて何かを欲しがっているような感じでもなかったように思います。
A: そうですね。これは、ベイビーちゃん(mif)に、ベイビーちゃん(息子)がこっちみてー!と言っている状態ですね。
m:あ・・・・そうだったのですか・・・!でも、楽器の練習に行こうとしているとき、お隣さんから、今から息子の歯医者にいくんですよーと言われ、川で練習していたら、通りすがりのおじさんに、僕も昔楽器をやっていたけど歯を悪くしてできなくなって、と話しかけられ・・・普段通りすがりで人と話すことはほとんどないのですが、これはなんだったのでしょうか?
歯のことばかり言われたので、てっきり息子の歯を優先しないとだめだよ!と言われていたのかと・・・
A:あなたが創りだしました。
m:ええー
A:親知らずの記事まで。
m:笑 ええー!はい、あの歯の絵がもう・・・!!さやかさんの記事のトップ画像をみてどきっとしました・・・・!!
(こちらの記事です↓)

A:総動員しましたね笑
m:ほ、ほんとだ・・・
A: 歯歯歯、と笑うしかないですね笑
m:大笑 
(この後、私の罪悪感が創っている現実という話をしてくださいました)

A:愛情のお腹がすいているので、彼はこっちをみて!と泣いて伝えている状態です。
あなたが彼をとても愛している、ということが彼にきちんと伝われば、楽器を吹いても、離れていても彼は大丈夫なのですよ。
それには、あなたが満たされて、安心感を持っている状態でないと。
息子さんを抱きしめる時、不安を持って息子さんを抱きしめれば、その不安は息子さんに伝わります。
あなたが心から満たされ、リラックスした状態で、息子さんを抱きしめれば、息子さんも満たされてリラックスして、お母さんが楽器を吹きに行ってもご機嫌で満たされているはずです。

m:(アシュタールさん達?から愛されていることはなんとなく疑いなく感じられる、いつもお話できなくても・・・・そのように、疑いなく愛されていると感じられれば、離れていても、楽器を吹いていても、大丈夫になるってことなのかな・・・?)

A:調子を悪くすればお母さんは駆けつけてくれる、こっちを見てくれる、という彼の作戦に乗らなくてもいいのですよ。癖になりますからね。笑
m:そうですか・・・・。でも、私自身、やっぱり子供を預けて、楽器を吹くことにとても罪悪感があります。子育て中なのに、という。
A:罪悪感を持つ必要はないですよ。
m:ううーん、人に良く思われたい、きちんとしていたい、いい子でいなければ、いい親でいなければならない、というのがあるのかもしれないです・・・・。
(この後、アシュタールさんが、いい子でいようとする、または逆に、不良になることも同じだが、ありのままの姿でない偽りの姿で、負荷をかけた状態だと、罪悪感が出やすい。自身を偽らない姿、ありのままであれば、罪悪感を持つことはない、というようなお話をしてくださったような・・・記憶ですが、正確に覚えていません・・・泣)

m:ありのまま・・・つい、責任持たなくちゃ、とかいい子でいなきゃ、という感じで、硬くなってしまうので・・・。偽らない姿になるにはどうしたらいいでしょうか。楽しいときはできているような気もするのですが・・・。
A:そうですね。楽しまれたらよいと思いますよ。
楽しくすることは、息子さんにも教えてもらったらよいですよ。
m:!!・・・確かに・・・!息子はすごいです・・・。
うちの近くのお地蔵さんのお堂で、いつもお経のテープが流れていて・・・一定のリズムが刻まれているのですが。アシュタールさん、お経というものはご存じでしょうか。
A:はい、木魚でポコポコとたたく。わかります。
m:そんな、和風のイメージですが・・・そのお堂も、昔ながらの日本の地方の落ち着いた雰囲気なのですが、お堂の前のちょっとしたスペースで、いきなり息子がお経と木魚に合わせてヒップホップ調の謎ダンスを踊りだし、一気にお堂の雰囲気が変わったというか・・・横に、口から湧水を出してくれる竜もいるのですが、その竜たちもHey!みたいな感じで、その場の雰囲気が一気にご機嫌空間になっていました。お地蔵さんはにこにこ・・・。息子が空間を一気に楽しい雰囲気に変えたので、すごいー!!と思って・・・
A:彼は天才ですね。
m:そうなんです・・・!彼のそういうところを、私の常識や世間体でつぶさないようにしないとなあ・・・。
A:いい先生がいつもついてくれていますね。
m:本当ですね・・・。無から楽しい星のようなものを息子はいつも作り出していますね・・。彼を見習います笑!!

A:どうしたらあなたの不安をなくすことができるでしょうね。
m:そうですね・・・いつもとても不安です。
A:信頼感がないのですね。
あなたが世界のシステム、世界に対する信頼感を持つにはどうしたらいいでしょうね。
あなたの場合、知識としては知っているけど、というところですね。
m:そうなんです・・・。

A:うまく伝えられるといいのですが。
例えば、世の中には、お肉を食べない人たちもいますし、お肉を食べるのが好きな人もいますね。お肉を食べない人たちは、食べられる動物がかわいそう、と考えています。
でも、お肉を食べることで、救われる命もあるのですよ。もしその食べられた動物が生きていたら、(その動物に食べられて)生まれなかった命もあります。
・・・・肉食を薦めているわけではありませんが。
全ては繋がっていて、全体で調和しているのです。
(←もう少し詳しく説明してくださっていたと思うのですが、よく覚えておらず・・・泣)

A:もちろん、お肉になるために連れていかれる豚さんは、全体を理解できていないので、殺されるときに、悲しんでブヒブヒ鳴きます。でも、全体でみれば、調和がとれている、ということです。
あなたの楽器もそれと同じで、楽器を吹くことによって、息子さんと離れることに、罪悪感を持つ必要はないのです。
あなたが楽器を吹くことにより、喜びのエネルギーを持ち、満たされることによって、それは巡って調和します。
そうして、それは、結果的に、あなたの息子さんにもよい影響をもたらすのですよ。
・・・どうお伝えすればよいか・・うまく伝わっているとよいのですが。
私たちももっと、お伝えの仕方を勉強したいと思います。

m:(号泣してしまいました)
  子供が生まれてから、・・・それよりもずっと前から、楽器を今吹くべきじゃない、今大事なことはこれじゃない、とずっとずっと我慢してきて・・・思っていたより罪悪感があったのですね・・・。こんなに我慢していたとは知らなかったです・・・・。
ありがとうございます。涙

<冗談>
私が何かを考えこんで無言になると、すかさず、
A:どうなさいましたか?もしかして、パンツをブラジャーの中に入れているのですか?
とか、色々楽しい冗談を挟んでくれました笑 

<苦手な上司について>
m:新しく着任した上司にとても困っています。
やる気があるのに多分この仕事の経験が本当はないのか・・?とにかく指示があさってで、彼が間に入ることにより、1工程でよいものが10工程くらいになってしまうのでイライラします。指示に従わないと根に持ちそうな感じもあるし・・・、部下に自分の穴を埋めてやってもらって当たり前で、与えられた仕事についていかに楽に処理するか、責任を回避するか、を考えているように見えます。とても面倒です。
私だけでなく、課のメンバーはみんな困っている感じですが、、なぜこんな質問をするのか、文献が読めないのか、本当に目が二つ付いているのか、実は正体はオパビニアでうまく焦点があわないのかも・・・とか思って意識を飛ばさないととてもやっていられない・・・・
本人に悪気はないのかも、とも思うのですが、でも、ここまでプロ意識なく、訳がわかっていないのに口だけ挟みたがる上司だと、集中して仕事をすればするほど、彼の発言にイライラして・・・お前本気でやれよ!わかってないならやってやるからせめて黙っとけよ!!と思ってしまい・・・。私は非常勤なのになんで給料の高い課長のお世話・・・。とか・・・。

彼に心を乱されないような自分になりたいのですが・・・どうしたらいいでしょうか。

A:あなたは、上司を変えようとせず、ご自身の問題ととらえていらっしゃいますね。
第一段階はクリアですね。
ではどうしたらよいでしょうか?なぜあなたはストレスを感じるのでしょうか?

(話の途中で、電話が切れて、さやかさんにかけ直していただく)

A:妨害したい存在がいるようですね。

m:ええー上司・・・?(でもこれって上司にとってもいい話のはず・・・?)

A:彼(上司)はあなたをコントロールしたい、と思っていますね。
言う事を聞かそう、聞かそう、としていますね。

m:そうなのですか・・・コントロールしたい、できないなら何か言って部下を攪乱しておもちゃのように楽しみたい、ってやつなのかな・・・。彼にかかわる時間が無駄すぎて・・・もうやめようかな・・・割に合わないです・・・。
(この後、私が、アシュタールさんには嫌いな人はいないですよね、例えば、教えてもちっとも聞いてくれない相手に対して、ストレスを感じたりしないのでしょうか?と聞いたところ、私たちには特に実害はないですし、その方が私たちからみておすすめではない方向に行ったとしても、それはその方の選択で、それはそれでよい学びがあるから、特に気にならない、という雰囲気の回答だったような気がします・・・が、怪しいです。きちんと書き留められていません・・・泣)

A:あなたはどうしたいですか?
m:クオリティを下げず、お世話になった方にきちんとした仕事の成果を渡したいです。
今回の依頼は、特にお世話になった方からのものなので、誠実にできるだけよい成果を出したいのですが、その上司の指示に従うとよいものはとても出せないので・・・困りました。
A:あなたの提案を、まるで彼が思いついたと、彼がそう思えるような形にして差し上げることはできますか?
そうすれば、あなたのご希望(仕事のクオリティを下げたくない)は叶うと思いますよ。
m:なるほど・・・そっか・・・それだけだったら・・・、彼が思いついたように誘導しても、気が付かないし、ばかにされたとも思わないですね・・・・。
やってみます・・・。

m:だめだ・・・こいつ、あほなら、せめて努力しろよ・・・と、ものすごく相手を見下してしまうのです・・・。この上司の、おっちょこちょいなところ、話が長すぎて骨子が不明瞭になり、相手に理解されにくいところは、自分にもあるな、と思うのですが・・・
でも、この上司がきたことで、休職前に多少の軋轢があった今までの上司が、いかに優秀でサポートしてくださっていたか、彼女が私の仕事の価値を認めてくれていたことにとても救われていたこと、そのありがたさがとてもよくわかって、心から感謝できるようになりました。それはこの新しい上司のおかげですね・・・。

A:そのような考え方はとても良いですね。

(この後も、アシュタールさんがいろいろアドバイスくださっていたような気がするのですが忘れているようです・・)

A:どんな人にもよいところはあります。
それを見ることができるようになるといいですね。

m:私にも、相手を見下す、自分が一番正しい!コントロールしたい、というところがあるから・・・。
彼は自分の悪いところを持っているから、気になる、ということですよね・・・

A:あなたがご自身の課題をクリアしたら、その上司は目の前からいなくなると思いますよ。

m:そっか・・・そういうことなのですね・・・笑
自分の中を見ないといけないですね・・・。

<学びのペースについて>
※(以下は、アシュタールさんの言い回しをほとんど忘れてしまったので、骨子だけのシェアになります。内容のみで見て頂けたらありがたいです)
A:さやかさんの記事や、学びが進んでいる方をみて、自分は全然わかっていないから、と比較してだめと思う必要はないですよ。それぞれご自身の最適なペースで三輪車を漕いでいけばよいのです。人との比較はナンセンスですよ。

<シェディング関連>
m:シェディングを気持ち?気合?で、軽減することが少しできるようになりました。職場はシェディング酷いだろうなと思っていたのですが、行ってみたら意外に大丈夫で・・・、楽器を吹いている楽しい雰囲気とは別のやり方のようなのですが、仕事中でも、シェディング受けている場合じゃない!!邪魔するな!と思って集中して強くブロックする気持ちの時は、あまり感じないようです。
・・・が、服に付く匂いには相変わらず悩まされています。仕事中で、匂いを感じないモードになった場合でも、服に匂いが付く時と付かない時があり、不思議です。なぜその差があるのでしょうか?
A:服をご自身の肌のように、ご自身の一部と思うか、それとも服がシェディングからご自身を守ってくれていると思うかで、違いがでるようですね。
(その後も、匂いの付きやすいものとつきにくいものがある、というトピックで何かを教えてくださったのですが、電波が悪くよく聞き取れませんでした・・・泣)
m:私がシェデングで苦しむのも学び、であれば、なぜ、前々回のセッションで、菌さん達の力を借りて洗濯するとよい、と教えてくださったのでしょうか?
A:私たちは、求められたら答える、というスタンスです。
m:成程・・・(あくまで私の自発的な意思による・・・ということなのかな・・・と感じました。)
A:あなたは、今回、菌の力を借りることで、自分を助けてくれている存在が沢山いることを、学ぶことができましたね。


などなど・・・沢山教えて頂きました。

最後に、アシュタールさんが、
A:「生きることを、人生を楽しんでくださいね。」と伝えてくださったとき、とてもとても暖かくて・・・、また少し泣いてしまいました。(´;ω;`)

<後日談>
そんなに罪悪感持っていたかな・・?
と思っていたのですが、・・・AKIRAさんの癒しな書き起こしを読んだあと、
(AKIRAさんの書き起こしはこちらです↓)

うふふふ・・・笑な気持ちになりながら、 
秋の空の下、川面がきらきら、トンボが飛んでいる中、なんてきれいなんだろう、と安心して楽器を吹いていたら・・・突然、ああこれだ!!満たされるってこれだ!というのがわかりました・・・泣
罪悪感って重かったんだ・・・!私が心から、楽しんで、よかったんだ・・・。

「そうして、それは、結果的に、あなたの息子さんにもよい影響をもたらすのですよ。」
アシュタールさんの、この言葉が頭に響きました。どんなに救われたか・・・。

その後、息子が謎の熱を出したり、練習中に体調が急変することはなくなったようです(今のところ・・・)。

さやかさん、アシュタールさん、そして、AKIRAさんのシェア、まきさんのシェアに、本当に感謝です・・・。
本当に本当に!!ありがとうございました・・・!!!

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