【目は不自由になったが、心は自由になった。】

<2023/9/20(水)>
九州国際高等学園さんで講話をしてきました。

九州国際高等学園さんにて「それでも誰かの役に立つ」というタイトルで講話の機会をいただき、プロのフォトグラファーで、今一緒に企画を進めている刑部信人(おさかべのぶと)さんと登壇してきました!

まずは、企画を持ち込んでくれた刑部さん、企画を面白がってくれて取り入れてくれた福富先生、九州国際高等学園の学生の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました!

やっぱり僕は、相変わらず世界一運がいい男なんだなと実感できる瞬間でした。


そうそう、肝心な感想なんですが
・学生の皆さん、先生たちの雰囲気がよくて話しやすかった。
・刑部さんにはだいぶ無茶振りしたけど、いい感じの返しをしてくれて楽しかった。
・講話は質疑応答で終わったんだけども、最後の僕のセリフは「結婚はいいぞ」
#なんの講話だったっけ?
・福富先生と講話の後、応接室で話していたら、7人の学生の方が、その部屋に突撃してくれて、アフタートークまで楽しめた。

何にせよ、話すの大好き、話す機会が繋がっていくのが大好きな自分としては、最高な時間でした。

そして、今回の講話は実はあくまでキッカケであり、今回の講和で興味を持ってくれた学生さんと、「みえるかマガジン」という本の出版企画に関わっていただく事になりそうです。

今後、僕には見えない世界観を持った学生の皆さんたちと、どんな時間を過ごし、どんなことが形になり「みえるか」していくのか。
これからもとても、楽しみです。
今後の動きにも、乞うご期待!
 
最後に、なんで「結婚はいいぞ」でしめたかと言うと。
質疑応答のときに

「視覚障害になっても、奥さんからの愛情は感じられますか?」
→はい。変わらず、感じていますよ。むしろ、深まったかな?

「好きな食べ物はなんですか?」
→奥さんのじゅんちゃんの手料理です。

そして、「結婚したいなーーー」という男子学生の方に
「結婚はいいぞ」と言って締める。

そんな落ちでした。
実際に話した内容が気になる方は、コメント欄のスタンドFMでの配信を聞いてみてね。
それではまた!

stand.fm「それでも誰かの役に立つ」
みえるか企画(みえるかマガジン稼働中)


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