ヴォルティス徳島戦を振り返って

先ずはヴォルティス徳島の全ての皆様、
本日はありがとうございましたm(_ _)m
我々ヴァンフォーレにとって今節はひとつの大きな山場というか険しい峠であったという認識をしている。

前節ザスパクサツ群馬さんに完敗し、物の見事に我々ヴァンフォーレの良い部分を消され、良い意味で我々の弱点を引き出させられた
そこからどう仕切り直し、どういうメンバーでどういうサッカーをやるのかが見所だと思っていた
贔屓目無しで、今日のMVPは文句無く長谷川だろう。
私個人としては、裏MVPは篠田監督である。

贔屓目無しで、厳しいキツイ言い方ではあるが
疲労から決定力も含め、全てにおいて連戦中長谷川は自分の良さを発揮できておらず、パフォーマンス全てにおいて欠けていて見えた。

もし私が篠田監督だったら、長谷川に頭を冷やさせて休養させるために今日のメンバーからは外していただろう。
天皇杯鹿島戦で、松本と飯島の連携、距離感も良かったから、ふたりを連れていったであろう。
しかし、誰よりも悔しい思いをし、
誰よりもゴールに飢えていた長谷川の気持ちを汲み取り覚悟して連れて行き、覚悟してピッチに送り出した篠田監督の男気というか、強い覚悟も感じさせられた。
ほんとうに、選手起用も含め難しい試合だったと思うが、自分たちの良さをしっかりと引き出させせて勝利に導いた手腕には天晴れだし、脱帽である。
詩音や須貝がメンバーから外れ、良からぬ噂であったり憶測が飛び交っていたが😒
これに関しては、単に篠田監督が詩音や、須貝を休ませるという決断を下したタイミングが悪かっただけのことしか思っていない。
移籍市場が動いている時期である以上、移籍話のひとつやふたつあっても何ら不思議でもなんでもない
ただ我々サポータは、あることないこと無いこと噂に振り回されずしっかりと選手たちを後押しするのが何よりも大切だと思う。
移籍について感じることは、また後日纏めることにする。

#ヴァンフォーレ甲府
#ヴォルティス徳島VSヴァンフォーレ甲府

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