ヴァンフォーレ甲府への思いフロントに物申す

今回はかなり辛口で手厳しく無慈悲だと感じられてしまうことについても言及していくので、メンタルがやばい、やばくなりそうという人はここから先は見ない方が良いですm(_ _)m(。・´д`・。)

先ずはじめに、毎年の事ながら草刈り場になるのは覚悟していたが、草刈り場を通り越して土地開発されてしまい今年は特に酷いストーブリーグだと感じた。
若手有望株の三浦、主力の長谷川がチームを去った。
まだ公式発表されてはいないが三浦と同じく大卒1年目の若手有望株の井上詩音まで…

更には期限付き移籍期間が終わる中村、蓮川、松田陸、松本凪の去就も今日時点でまだ不透明

それどころか関口キャプテンも今日現在で不透明(年内オオトリで契約更新か、年明け一発目で期待したい🥺)

三浦・長谷川が残してくれた違約金の額は知るよしもないが、長谷川は加入時当時監督だった伊藤彰氏から「違約金を払ってでも欲しい選手になって、違約金を残せる選手になれ」という教えを受けた。長谷川はその教えを守り実行したのだからほんとうにヴァンフォーレ甲府というクラブとサポーターを愛してくれていたと思うし移籍を知ったときは涙が止まらず1人部屋で泣きじゃくっていた
だからこそ、長谷川が残してくれた違約金は金額以上の重みと思いがあるからしっかりと有効活用していただきたい。間違ってもレンタルで選手を乱獲したり、外国人ガチャで獲得する選手を失敗するようなことにはならないで欲しい
誤解のないよう言うが、期限付き移籍での獲得は最もコストを抑え確実に計算が立つ選手を引っ張ってくるのに有効な即効性がある手段であるから否定はしない

只今近年、特にボランチは期限付き移籍による獲得を毎年繰り返し、毎年選手の入れ替わり立ち替わりが酷すぎる

それだったら、期限付き移籍で選手を引っ張ってきて1年後、移籍期間満了で去就が不透明だとなかなかしんどいから、若手をどんどん積極起用してステップアップさせて違約金を得てそれを環境整備に充てて、専用練習場とクラブハウス設立にした方が良いと思うのだ🤔
クラブのビジョン、売りが若手をステップアップさせることであるなら、えんぴか、大和、内藤大和のW大和、水野、飯島をもっと積極起用して売り出しステップアップさせて違約金を得て、その違約金を環境整備に充てていかないと選手の流出を抑えることは勿論の事、そうしなければいつまでたってもJ1 に戻れるわけないし、スポンサー確保だって厳しい

フロントがステップアップを売りとする方針を取っていくのであるならば、ステップアップさせて成功する選手をどんどん輩出して実績をつくり、それをスポンサー確保するための営業のセールスポイントしていくことができないとJ1 昇格は愚かJ2 に居続けるのもしんどくなる日が必ずきてしまう…
フロントにはそれをしっかりと重く受け止めて2024年シーズンに向けて準備していただきたい

最後に
同じヴァンフォーレサポーターの中に、水野・内藤大和・大和・飯島・えんぴかの推しがいることは重々承知のうえで彼らを売り込み、ステップアップさせて違約金を得て環境整備費に充てていかないと、と書きました。
私も推しとの別れを経験したことあるし、推しとの別れは頭おかしくなるくらいツラい残酷なものだから、私のこの記事を読んで不快な思いをさせてしまっていたとしたらほんとうに申し訳ありませんでした。

只今一切の私情と忖度抜きでヴァンフォーレ甲府が消滅することなくJリーグで生き続け、J1 へ昇格し、J1リーグで生き抜いていけるにはどうしたら良いのかという私なりの一個人の考えを纏めました。けして正しくは無いけど、間違ってはいません。
そして何故ここまで辛口に手厳しく、オフシーズンのこのタイミングでこんな記事を書いたのか、書けたのか…
それは頭おかしいくらいヴァンフォーレ甲府が大好き過ぎるし、ヴァンフォーレ甲府のスタッフ・関係者に読んでいただきたかったからである…
#ヴァンフォーレ甲府
#フロントに物申す

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