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いつだって変化する
やむを得ないのだが、
どうしても嫌で仕方のない感情が溢れて止まらず、
なんなら涙も流れる勢いで、
テレビを見たりして
何とかこの感情を流してしまいたいという
卑怯な手段に出ている自分。
そんな時、可愛い文鳥が
突然咳込み、おかしな目つきで
少し震えていて、
わたしは、またもや恐怖と不安に駆られる。
珍しくお水をたくさん飲みに行き、
少しずつ
体調をもどしていく文鳥。
そんな姿に安堵して、
ああ、もう
本当に大切な存在が
ただ側にいて
生きているってこと
それだけで感謝と幸せなのに。
って
視点が少しだけ
動く事実を見つめたのでした。
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