見出し画像

365日レベッカブティック

私は365日LEBECCA boutiqueの洋服を纏っている。

そんな私は30代だ。

3周年パーティーよりも前からレベッカのことは知っていた。
おかもとえみさんが「つまさきを鳴らすフラワーワンピース」を纏っている写真を友人からみせてもらったことが始まりだった。
「可愛い!」と興味を持ったが、お店に足を運ぶことはなかったし、洋服をすぐにお迎えすることはなかった。

理由は、レベッカの可愛いで溢れる洋服を、私の年齢では着られないと決めつけていたからだ。
Webサイトをみて着たいと思う反面、私には着る資格がないと諦めていた。


3周年パーティーに参加してから、今まで以上にレベッカに興味を持った。
今まで発売されてきたワンピースの写真を見返したり、えるさんが綴ってきた「#レベッカブティックのこと」を読み返した。

レベッカの洋服には、ひとつひとつに名前がつけられている物語が紡がれている。

レベッカブティック初めてのオリジナルアイテム
「私たちのワンピース」

私が初めてお迎えした
「つまさきを鳴らすフラワーワンピース」

こんなにも素敵な物語がある洋服に心躍らないわけがない。

どうしても、お迎えしたい。
年齢なんて気にしている場合じゃない。自分の心に正直になろうと思った。


レベッカの洋服を纏い始めてから、自分のみる世界が変わった。
私の毎日に彩りが生まれて、パッと目の前が明るくなった。

「今日はどのワンピースを着ようかな。」
「今日もワンピースが可愛いな。」
「このワンピースを纏って、早くお出かけしたいな。」

そう思える時間って、とっても楽しいし、幸せって感じる。

だから、365日一緒に過ごす洋服に、レベッカブティックを選んだ。


年齢にあったものを着る選択をする人もいる。
それも、間違いじゃない。

でも、私が言いたいのは、年齢のせいにして、
「可愛いと思うもの」「好きだと思うもの」「心が動くもの」を諦めないでほしいということ。

自分で自分に呪いをかけないでほしいということ。
自分のことを守れるのは自分しかいないから。

もうすぐ、レベッカの洋服をお迎えすることはできなくなる。
だから、今、少しでもレベッカに心を惹かれている人がいるならば、勇気を出して一歩を踏み出してほしいと思う。

私はこれからも、LEBECCA boutiqueの洋服を纏い続ける。
私は自分の選んだ服を纏って、自分をつくっていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?