2021年10月リリースの「SEIKO MATSUDA 2021」以来、約2年4カ月ぶりの新作アルバムとなる今作は、松田の本格ジャズプロジェクトのシリーズ「SEIKO JAZZ」の第3弾。作品には「SEIKO JAZZ」シリーズでは初となるセルフカバーの試みとして「赤いスイートピー English Jazz Ver.」が収録される。なお「赤いスイートピー English Jazz Ver.」では、グラミー賞受賞の世界的サックスプレイヤーであるケニー・Gと松田のコラボレーションが実現。ケニー・Gのサックスが、この曲の新たな表情を引き出している。