Family song／星野 源
日本テレビ系 水曜ドラマ『過保護のカホコ』主題歌
テレビからこんな音が流れてきたらワクワクするだろうな、というのが発想の元です。
60年代末から70年代初頭のソウルミュージックを、ヴィンテージ・エフェクトに頼らず、一から2017年に日本的に立ち昇らせたいという思いでレコーディングを重ねました。自分にとっての家族の歌です。
家族について真剣に考えると、「家族」って言葉はほぼ「愛」と同義なんじゃないかっていうのはすごく思いましたね。家族について書いていると、結局は愛についての歌になる。
星野源さんの言葉より
私の教えている小学校の2.4.5.6年生音楽の授業で毎月今月の歌として授業の中で、2月の歌として歌っています。
学年隔てて学校の帰り道に口ずさんで欲しいなって
家族で話題にしてもらったり、「カラオケに行って歌ったよ、」とか、お家にいてまだ、お母さんが帰っていない時に寂しさを紛らわせて歌ってた、とかお風呂でご家族で歌ったとか、そんな話を聞くと、生活の中に音楽があるっていいなあ、って。
私は1年通してやってよかったなあ、って思いますし、月末に聞く、「先生、来月の歌はなあに。」と聞いてくる声も嬉しく、感想を聞くのも凄く楽しい。
何より、この歌を歌うときの子供達の癒しのほっこりした顔を見るのが凄く好きで。
これは低学年でも高学年でも一緒で。
子供達の優しい気持ちが伝わって幸せ時間です🌸🌸
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