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AIでイラストってどうよ

この1か月で感じたことを少し・・・

今年後半になって、chatGPTやクロード、AIで画像生成できるツールなどを触り始めたんです。今までも何となくは使っていましたが
どう活かしていいか?わからない部分があったんですね。

でもAI漫画に興味をもって、色々話を聞いたり、実際に使ってみて見えてきたことがありました。

人って、よくわからないくせに「AIだから何でもできる」みたいな錯覚を持っているので、漫画、イラスト専用のAIだから指示を出せばちゃんと描いてくれる。そう勝手に信じているところがあるような気がするんですね

ちゃんと指示した通りにイラストが出ないと、「使えない!」とすぐに結論付けてしまう。

でも実は、生成されるイラストって100発100中で思ったイラストが出るものではない!それが当たり前!と思うとずいぶんと気持ちが楽になります。

その度合いは、ツールによっても違うし、指示の仕方でも違う。

まあ、中々笑えるイラストも出てくるわけです。
日本人て特にそうなのか?完璧を求める傾向があるので
何回かやって思う通りのことができないと「ダメ」というレッテルを張りたがる。

すぐに失敗と決めつけてあきらめる。

AIの漫画やイラストもそうだなと感じました。
ただ何となくイラストを出すだけなら、楽しいしいいんですが、
漫画になればストーリが存在して、キャラクターは固定したい。
状況も変えたい。

そうすると、中々思うように出なかったりします。

それでも、「これくらいが当たり前」ぐらいで作業をしていくと
見えるもの、工夫の仕方、ツールの使い分けで色々と改善されていきます。

これも、すでにやっている先輩たちがいるから
遠回りせずにわかることですね。

まだまだ、始めたばかりだけど、
得られたものは多いです(^^)/


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