見出し画像

嫉妬に殺されそう〜新人ADの戯言〜

おはようございます、こんにちは、こんばんは

今の時期(いやどんな時でも)、「死ぬ」「殺される」とか言わない方がいいと思うのですが、仕事を始めて半年。
僕は今、嫉妬に殺されそうです。

もちろん自殺願望はないです。生きるのが辛いとも思っていません。
ご安心ください。

僕は高校生の頃から「嫉妬狂いモンスター」です。
友達に恋人ができたり、何もしてもないような奴がお金持っていたり、
成功しているとその度に嫉妬の炎を燃やしていました。

仕事が始まってからはそんなことを考える余裕もなく、嫉妬の火は落ち着いたかのように見えたのですが、そんなことはなく火は沸々と僕の見えない所で大炎上していたのでした。

有難いことに贅沢な悩みではありますが、僕が担当している番組はいわゆるゴールデン番組です。しかし、正直僕の憧れの番組ではありません。

同期の仲間の1人は誰しもが知っている憧れの番組の担当で毎日懸命に仕事しています。もう1人は先日あった大特番を担当していました。
どちらもどバラエティです。

”理想なんてたかが理想のまま”

そう言ってしまえば火も落ち着くのかもしれません。誰しも理想の仕事につけているわけでないと思うし、わがままに聞こえるかもしれない。
でもまだ諦めたくない。会場は同じなのにステージが違うのだからいつかは憧れのステージに立ちたい。しかし、せっかく夢の業界に入れたのだから置かれたところで花を咲かせなければ、今までお世話になった人たちに顔向けできない。

嫉妬をするというのは努力が足りないのが事実です。でも、入社半年で辞めるのは流石に自分の信念が許さない。
兎に角、今置かれた場所で、番組で全力で仕事に向き合いたいと思います。
たかが半年、これから1年、5年、10年と自分の理想を妥協せず、ずっと向き合っていきたいと思います。

結局、自己完結かよと思いましたよね。僕も思いました。

嫉妬に殺されそうだったので、文章を書き殴って一時消火しました。

多分僕の嫉妬の火は絶えることはないと思います。
なぜならそれが活力の一部であるから。

また殺されそうになったら消火の文章書きます

新人AD、頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?