ベヨネッタ:クリア後簡易感想
噂の名作はやっておかないとね!というノリで遊んでみましたベヨネッタ。
軽い感想です。大したこと言ってません。
ここ好きポイントとここ憎しポイントの話。
CERO Dのゲームなのでご注意!
ネタバレもあるのでご注意!
というわけで感想。
バカゲーとスタイリッシュって共存できるんだなぁ〜!センスの塊でした。
バカゲーって呼んじゃってるけど、主にポージングがバカで(主観です)いやこれがセクシーでorエロくてorスタイリッシュでええんやろがいという意見も自分の脳内から出てますが!
ちなみにストーリー筋はバカゲーという要素は無いです。演出が……陽気?
設定はほんと真面目。天使と初エンカウントした時の図鑑登録演出もマジかっけぇ!名前出す演出の時の画像も再確認したかったよ…ジョイとかほんと良くって!
お気に入りの設定、石棺。この三角形のオブジェクトなんだろう?でも遠くから見て分かりやすくて良いな〜と思ってたら、ちゃーんとこの造形に理由を付けてて、すげーー!てなりました。
ストーリーは最初は状況に溺れつつ進めて、チビ助に振り回される辺りから「ベヨネッタおもしれーやつ…」と愛着が湧いてくる感じ。
ルカが終始チビ助に構ってるの、これチビ助のこと考えたらこう…構造的にクるものがありますね。構造が良い。
ジャンヌのことも最初は、こいつなんだぁ!?としか思ってなかったんですが、最終盤でめちゃお気に入りになりました。
でももっと作中で説明欲しかったです。過去にあったやりとりとか。最後の最後にあった陽気な横長スクロール絵でも一応ガマンはできますけどぉ!!
ここからは拷問のスクショだよ
CERO Dだよ
天使では圧倒的にジョイがお気に入りですね…ベヨネッタとセクシーダンスバトル始めた時は「!?」「何を見せられている!?」「マジで何!?」て感じだったんですが、ジョイは良い。
ほんとに。
でもある程度ダメージ与えた後の外装剥がれるのが〜せっかくの揺れる胸の利点が😡って思ってしまって、自分のダメさを自覚しました。
あとめちゃくちゃ痛そうなんよなこの拷問…!どのトーチャーアタックも総じて痛そうだし肉片爆散するしでゲロゲロなんですが、三角木馬モチーフはマジで見てて痛い。エロい声とか一切気にならなくなる。そもそもこのゲームではもはやどんなにエロい声を聞かされてもエロい気持ちにはならん……。
アクションはベリーイージーでオカンでもクリアできる難易度なんですが……途中でちょくちょく「どこ行ったら!?何したら正解!?」てなる箇所があってマ〜ジで挫折しかけました。
よりによって全方位に移動できるから…魔女、優秀ゆえ…。
どんなゲームにもいえることですが、アクションをイージーモードにしたとしてもステージ攻略に補正は付かないんですよね。
ジャンプで攻略させるステージまじで簡単にしてほしい。10回死んだら追加で床を出現させてほしい。
ベヨネッタがチュッ💋てしてステージ進行調整の壁を壊す演出、超〜好き!
一生スタイリッシュであれ……。
作業の合間のドリンクや、ゲーム購入費にあてられます!