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脱Wavesを考える

Wavesの完全サブスク移行騒動は、撤回という形で落ち着いたが、代替プラグインを考える機会になった。使っているWavesプラグインを見直してみた。

EQ

Waves SSL EV2=コンソールチャンネルストリップ「SSL 4000E」を再現。豊富なプリセットで、適当にかけると良い音になる。
Waves Kings Microphones=ボーカルを昔のマイクで通したような音にできる。プリセットが9つしかないが、濃い味のバックトラックを生かす軽いボーカルが作れる。前にデモしたUVIのRotaryが質感的に代替候補。

Satu

Waves Abbey Road saturator=カリカリした音になるサチュレーション。
Waves Aphex Vintage Exciter=キラキラした音になるサチュレーション。
Waves GTR Amp=アンプシミュレーター。EZBassに使うといい感じ。StudioOne付属ので代替可能か。
Waves J37=テープシミュレーション。エフェクティブなのはRC20、味付けはSoftube Tape。その中間。
Waves Magma Lil Tube=タダでもらった新作。少ない操作で重みを持った照りが出るやつ。
Waves OneKnob Driver=ワンノブ。使ってない…
Waves Vitamin=うまく扱えない。

エフェクティブなサチュレーションは、OUTPUT ThermalやD16 group Decimort2、味付けはSoftube Harmonicsがメイン。サチュレーションは、ディストーションっぽいのとオーバードライブっぽいのがあって、electronic music的にはオーバードライブっぽい方が好み。Wavesはディストーション方面が多いように感じる。

Trans

Waves InPhase=位相を触れるやつ。キックやベースを主にいじるが、面倒という理由でほとんど使っていない。
Waves OneKnob Pumper=簡易ダッキングプラグイン。最近はduckに出番を取られている。
Waves RDeEsser=シカシカした音を軽減できる。oxford dynamic eqがとってかわった。
Waves Sibilance=使っていない…
Waves Smack Attack= 同上…
トランジェントをイジるのはDS-10とSoftubeのトランジェントシェイパーが多い。Wavesは出番があまりない。

Mod

Waves Enigma=モジュレーション系のエフェクトはあまり好きではない
Waves Metafilter=UVIのShadeの方を使っている。
Waves MetaFlanger=フランジャーはあまり好きではない。
Waves OneKnob Filter=オートメーション書いてフィルターの開閉させる時に使う。SoundtoysのFilterFreakに取って代わられた。
モジュレーション自体が苦手なので、使用頻度が低く、使っていないものも多い。

Pan

Waves Brauer Motion=楽しいPANプラグイン。音が楽しく動く。
Waves Center=ベースのローのセンターを少し削ったり、広げたりする時に使う。
Waves Reel ADT=Softube Fix doublerが代替になった。
Centerは中央の音を削るのにEQよりやりすぎが防げる。AOMのImagerDが代替候補だが、帯域別ではできないので、シンプルにEQでやれば良いのかも。

Comp

Waves H-Comp=使っていない。
Waves RCompressor=シンプルなコンプとして使うが、チャンネルストリップを使うようになって出番がなくなった。

Delay

Waves H-delay=ハイエンドではUVIのディレイ、味わいはSoundtoysやSoftubeのTube Delay。その中間で最近、出番がない。

Dyna

Waves Bass Rider=音に影響を与えず、音量コントロールできる。
Waves L2=トラック用のリミッター。音を変えずに飛び出た音を切れる。AOMのInvisibleLimiterG2をトラックでも使ってみたい。
Waves MV2=簡単に小さい音を大きく、大きい音を小さくできる。コンプとは処理が異なり、出番が多い。
Waves RBass=倍音を使って、ロー感を増す。とても便利。
Waves submarine=ローに音を足すやつ。使い所が難しく、出番があまりない。
Bass Rider、MV2、RBassは代替が思いつかない。

Reverb

Waves H-Reverb=使ってない…
Waves OneKnob Wetter=使ってない…
Waves RVerb=使ってない…
リバーブは最近、UVIとSoftubeばかりだ。

Master

Waves AR TG Mastering=マスターに挿して、少しのエアー感と幅を広げている。
Waves NLS=BUSに挿して、まとめている。
Waves SSLComp=マスター段に挿して圧着の要。
マスター段で活躍する3者。Softubeの新作、Bus Processorが代替になりそう。

Tool

Waves Dorrough=メータープラグイン。見た目が上がる。
先日のWBC優勝でもらったBXのメーターを使ってみたが、表示が小さい…

Vocal

Waves OVox=多彩な効果が出せるボコーダー。時々使う。
Waves RVox=ボーカル用コンプ。
Waves Tune Real-Time=ケロケロさせたくて導入。直後にサブスク騒動。
ボーカル系の処理は、Waves頼みなところはある。

まとめ
Bass Rider、MV2、RBass、SSLCompは代替が思いつかないが、SoftubeのBus Processorで一気に解決できるかも。一番は、Dorrough=メータープラグイン。見た目が良い縦型メータープラグイン作ったら、売れると思う。


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