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【ToSW】キャラクタービルド② : ソードマンについて

前線で活躍して敵を攻撃し、時には盾となって味方を守る戦場の花形。
MMOでの「近接職」はそんな印象がありませんか?

ToSのソードマンもそんなイメージ通りの近接攻撃クラスです。
敵を引き付けてパーティーを守る。その背中はとても格好良く、頼もしいものです。

今回はソードマン系統のビルドについて少し掘り下げてみます。

その姿は、華麗で美しい。

ソードマンの特徴をまとめてみると、こんな感じ。

・攻撃力と防御力が高い
・特性「プロヴォック」で敵を引き付けておくことができる
・攻撃範囲が狭め
・装備できる武器の種類が豊富

ソードマンのビルドを考える時は、最後の項目に着目してみましょう。

まず、ToSの世界のメイン武器は「片手武器」と「両手武器」に分けられます。
片手武器を装備している時には、もう片方の手に「盾」を持って防御力を上げるか「短剣」を持って攻撃力を上げることができます。(基本的に左利きなのですね)
両手武器を装備している時には「武器の飾り(トリンケット)」を着けることができます。

ソードマンの装備できる武器は、以下の通りです。

片手武器
・片手剣
・片手槍
・レイピア
・(片手鈍器)

両手武器
・両手剣
・両手槍

ソードマンの最初のビルド作りのコツとしては、この中からキャラクターを印象付ける武器をひとつ選んでみるのが良いでしょう。
またコンパニオン(ペットのようなもの)に乗りながらスキルが使える「カタフラクト」や「ハッカペリター」のような騎乗クラスがあるのもソードマンの特徴です。騎乗クラスは他にはスカウト系統の一部しかありません。

大きな両手剣はロマン

武器は表と裏、2種類の武器を持つことができます。
両手剣クラスの「ドッペルゾルドナー」と両手槍クラスの「神戟」を履修している、というようなキャラクターでも、スキル使用時だけ適した武器に持ち替えてくれます。
3種類以上の武器は使えないので、ビルドを考える際は注意しましょう。

ソードマンに限った話ではありませんが、最近のビルドの流行は
メイン火力クラス+それを強化するバフクラス
だと感じます。

ソードマンであればバフクラスには「バーバリアン」「テンプラー」「ドラグーン」「梅花剣士」「神戟」が該当します。

まとめ

・キャラクターを印象付ける武器からビルドを組み立てる
・同時に使える武器の種類は2つまで
・「メイン火力クラス+バフクラス」がおすすめ

次回はアーチャーについて掘り下げます。
ご覧いただきありがとうございました。

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