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「星降る夢で逢いましょう」感想

 c101「星降る夢で逢いましょう」読みました!きらきらしたお話だったなと感じ入ってます。
 コミケでは表紙の空を見上げる名取と流星、金箔がきれいで手に取りました。名取の目がきらっとしてすてき。
 最初は読んでると眠くなってきて、絵本ってこうだったなと懐かしくなり、一度本を閉じました。ヨォシィィイ〜〜〜ッ!睡眠。
 さて2度目、8pの自動楽器達から再開です。20pでもそうなんですがこの自動楽器の、ざわざわと顔を合わせている感じがすごくかわいい!あと12pのぐるぐる目名取もかわいい!かわいい〜となるのも束の間。ホラーちっくな14pから話に意識が入って、18pからの名取のひょうきんさに機械達が救われていくシーンで目が潤みました。よかったね…と思うのと同時に、日頃自分も名取に笑わせてもらってるなぁとしみじみ思いました。
 そして「ぼく」の諦めを含んだ満足を吹き飛ばすように名取参戦!そして!29、30pの見開き!絵だけ見ずに前から読んでよかった!となってから、みんなぞろぞろとついて行ってる次の見開きでほっこり。大将機くんたちかわいいね。
 さて35p。名取さなとインターネット生きてる今は楽しくて、いつか思い出す時も笑顔なんだろうと思えました。

しんみり。ありがとうございました!

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