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未Life創造占星術 Scope 1

前回のこちらの記事でご案内させて頂いておりました
ブラッシュアップした未Life創造占星術です。
ご自身の宇宙哲学(わたし宇宙)の創造や占星術のお勉強の参考にしてもらえたら、嬉しい限りです。

未Life創造占星術

🌎新・地・球🌎
🌟Branding New World🌟

❖ Scope 1 
〜Prologue〜

『皆様、この度は、新地球行き、自分らしく輝ける【未Life創造占星術】便、Scope1フライトにご搭乗下さいまして、誠にありがとうございます。わたくし、当フライトのアテンダントを務めさせて頂きます、みどりと申します。それでは、これより、あなたらしい輝きを発見する旅をお楽しみ下さいませ!』

『それでは、まず、今までのご自身から離陸される前に、これからの旅を価値あるものにして頂くための、大切なアナウンスをさせて頂きます!』


“占星術においても、時代と共に進化した新しい占星術が必要になってくる・・・”

私は、時代がどんどん新しく進化していく中で、そんな感覚をずっと感じていました。

占星術の技法などは変わることはなくても、それを受け止める【捉え方(私達の意識)】が大きく変わってくるということ・・・。

また、これまでは、こうした占星術などは【叡智】であったものの、これからは、私達自身が、意識的に受け止めることができる時代になってきたということ・・・。

それらを踏まえ、ここまで幅広く広まってきた占星術という叡智を一度整理した上で、時代が変わっても色褪せることのない根幹となる部分をお伝えしていきたいと思っています。
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これまでは、自分の生まれた時点の星から見える設計図(ホロスコープ)をベースにして『読む』あるいは『活用する』ということを行ってきた占星術ですが、これからの新しい時代の占星術においては、もうひとつの視点が必要になってきます。

それは、何かと言うと・・・

本来の占星術がそういうものである、とも言えるのかもしれませんが、設計図を『読む』『活用する』だけにとどまらず・・・

自分という星を
新しく創造していく

ということです。

どういうことかと言うと、生まれた時の星が持つエネルギーと、この地球での経験や体験から得たものを、自分なりにアレンジしていくということを通して、この世界に、自分という星の新しい答え(価値)を創り出していくということ。

私達が天を見上げた時、夜空には沢山の星が見えるように・・・


天から地を見渡した時に見える、私達という人間が【この星】なのです。

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私達は今、見えないレベルで、これまでにない世界に突入してきています。

これまでは、私達人間にとって「過去の行いを清算するために生きること」が多かった地球でしたが、やっと、本来の地球へ来た目的に沿って生きることができる時代に移り変わってきたということです。

だから、過去を振り返り「清算するための人生」ではなく、経験や体験を活かして、豊かさを見据えて「新たに、自分という星を創造できる人生」に変わってきています。

そんな、新しい時代の占星術では、技法や読み方が同じであったとしても、新しい視点、新しい概念、新しい信念をもとにした【捉え方】というものが、大きく変化していくことになるので、その部分についても触れていこうと思います。

また、占星術をはじめ、陰陽五行や気学、風水、タロット、数秘術など、この地球には様々な【占い】に位置づけられるものが数多く存在しています。ですが、とても興味深いことに、これらの一般的に【占術】と言われるものは、太古の昔である紀元前からのものであったり、何千年も前から続いている歴史が深いものばかりだったりする訳です。

そんな、遥に遠い古い時代から今日に至るまで、人間はずっと、『天』と『地』と『人』との関係性や運というものの影響などを読んだり、活かしたりしてきました。それ自体が、『時代がどんなに移り変わっても、決して変わることのない普遍的なもの』でもあるように感じられます。

日本の歴史の中で、武士と言われる人達は、武術のみならず、このような天と地の法則や、今で言うところの「占い」というものの【叡智】を当たり前のように、知識として習得してきたと言われ

占星術も元々は、国の命運を占うものであったり、神の意志を受け取るためのものとして用いられていましたし、気学や風水などが帝王学とされているのも、その所以です。戦前の子供たちは、こうしたものを当然の学業として学んでいたようです。

国の命運を読んだり、国のトップに立つ人達が用いていた「トップレベルの叡智」が、いつしか「占い」というものに変わっていったという経緯があります。

そうした、古い時代からの叡智を取り戻すことは、私達人間が本来持っている潜在的能力を取り戻すことと同じぐらい、とても価値があるものです。

そして、『運』というものにおいても、多くの方が、単なる占いや目に見えない怪しいものとして捉えるだけではなく、改めて、その価値が見直されていく機会が増えていくのだと思います。

そして、こうした『運』というものを大切にすることは勿論ですが、古来から当たり前に大事にされてきた、『自分が生かされていることに感謝すること』や『天や自然を敬う心』と深く関係しているということが、今という時代において、再び、認知される時が来ているのだと思います。

ただ、これまでは、こういった部分が認識されにくい形の情報として伝わっていたこともあり、それは「未来を読み解くためのもの」であったり、「自分の運勢を知るためのもの」であったりする形でしか広がってこなかったのです。

これからの新しい時代の占星術では、宇宙レベルの『人間環境学』として、もっと大きな枠組みで活用していくべき時がきているように感じます。

この“未Life創造占星術”では、陰陽五行などで知られる、東洋思想からの視点も含めた上でお話していこうと思います。

占星術にしても、他の叡智にしても、古代の人達(ご先祖)が未来の私達へ贈ってくれた(託してくれた)宝物です。是非、その宝物を存分に活用して、自分らしく輝ける人生を創造して頂ければと思います。

そして、一人でも多くの方が、豊かさと幸せが循環する『自分という星』を創造され、宇宙(そら)に、たくさんの自分らしく輝いてる星が広がることを心から願っております。

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『それでは、次回のScope2フライトで、いよいよ出発です!』

※原文はこちらより読んで頂けます。


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