③土星魚座〜あるのにないとされてきたものを拾い集めて〜

こんばんは
みどりです。

これから魚座土星のシーズンの間に
ぜひみなさんに感じてほしい魚座土星の世界をお伝えしていきたいと思います。


魚座土星の世界を感じることは同時にあなた自身の魚座土星領域にある内的世界を
感じることでもあるので
ぜひ読みながら感じとっていってあげてほしいなと思います。


魚座にはいろんなテーマがあるのですが
これから私達が大いなる源、いのちの一部として
いまここに生きているという喜び


いのちとしての喜びと魂としての願いを
この地球で人間として生きていくというフェーズに入っていきます。


今までは本当は繋がっていたものが
この個の身体を持つことによる「分離意識」を経験してきて
その分離の世界の中で創造されてきた物語を
歩んできましたが



ここからは分離意識が作り出す世界（OS）から
新しい創造の物語を
みんなでいのちの一部として
本当は体験してみたかった「世界」を創っていこうとする流れに入っていきます。





そのために、切り離されてきた（分離）ものを
もう一度、拾い集めて包含していくプロセスである

「あるのにないとされてきたもの（見えない・見ていない・見て見ぬふりをしてきたもの）」に
光をあて拾い集めていく、ある種「あるがまま」を見て受け入れていくことをここからの約２年半、みなさんのいのちがその体験を
求めていくようになるだろうと思います。



その循環の中で
これから書く魚座土星のシリーズが
みなさんの願い（いのち）を感じたり、思い出したりする道しるべ、もしくは架け橋になれたらいいなと思って書いていこうと思います。


魚座の世界はスピリチュアルや目に見えない世界と言われていますが


これは、本当はそこにあるはずなのに「ないもの」とされてきたという
意味での「見えないもの」という事でもあります。



私達がこの資本主義社会という社会を生きていく中で置き去りにするしかなかった自分
生きていくために見てみぬふりして蓋をし切り離された自分
大人になるために抑圧するしかなかった
繊細な自分
感じたくない感情や痛み

それらの内的世界に
本当はあるのに「ない」としてきた「いのちの姿（自分）」を取り戻していく体験をしていこうとする時間なんですね。



いのちがいのちを生きたがっている。


魚座は潜在意識を表すと言われ、それが現実を創ると言われていますよね。
世界で起きていることは「わたしたちの心の中で起きている」


土星は社会意識とか課題のテーマでもありますから私達が本当は「あるのにない」としてきたものを「あるがまま」見ていく



そのためには
「あるものをある」と感じて認識していく
頭の世界ではなく、心にあるものを
繊細に微細に感じ取っていく


そんな世界です。


言葉にすると「ありがとう」というたった五文字だけど



そこには沢山の思いや歴史やストーリーが
見えないけど存在している「ありがとう」もありますよね。
そこにはこの五文字では表現しきれないほどの
本当は沢山の情報やエネルギーや思いが詰まってる


でも、言葉だけを見ると
どの「ありがとう」も同じありがとう



魚座の「見えない世界」というのは
そうした本当は「あるけどない」と思って
切り捨てていたり、見える言葉や文字だけでは
表されていないけど、あるその裏にある
いろいろなものを感じ「あるがまま」
見ていく世界です。


魚座は「大きないのちの一部であることを取り戻していく」



そんな魚座の世界観はどんななのか？を
そしてその取り戻していくために
魚座はどういうプロセスを渡るといいかということも教えてくれています。


ぜひ一緒に感じていきましょう☆


ではでは♪また！



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