【一駅日記】ランナーズハイまでもう少し ー 2022.07.11(月)
帰りの電車、一駅分の時間で一日を振り返る一駅日記。
先輩に水グミをもらった。グミをあげあう関係になってきた。なんかすごく嬉しい関係。素敵。美味いこれ。
仕事の向き合い方が少しずつ変わってきた。
って、錯覚している。
この職場に来て4ヶ月経ち、新人なので…っていう感覚から少しずつ脱却していかないといけず。
転職してすぐのタイミングは自分のポジションを自分でどう捉えるかで大きく役割が変わってくる気がする。
ここの職場では初心者なので、何も分からず、すいません…
なのか
いやいや、私は即戦力なのだ、頑張るぞ。
なのか。
きっとどちらの考えもないと成り立たないのだけれど
初めの数ヶ月のうちはさ…で許される時期はもうとっくに過ぎている。
自分の考えもそろそろ、次の段階に進めないといけないのだ。
先輩の仕事につかせてもらって、仕事を教えてもらっていた訳だけど、どう考えても回っていない。
恐ろしいペースで報告書と謝罪文を書いている気がする、先輩。
とすると、私は仕事を教えてもらっている、という考えでいちゃだめで、自分がもうこの案件をマネジメントして、自分で状況改善のために動かないといけない。
この状況を改善できたら大きい。
成果を上げるチャーーーーーンス。
と、捉えてみよう。
そうすると、こんな時間に電車に飛び乗っている毎日も乗り越えられる。全然。
上司が言っていた「この仕事をゲームだと思って一つずつクエストをクリアしていくと考えられる人は強い」という言葉の意味が実感を伴って分かってきました。
もう少し、もう少し足掻けば、楽になれる。
根拠もないし、本当かも分からないけど。
そんな気がしているから、明日はちょっと早く出社してみようと思うのでした。
起きられたらね。
今夜のおともはMY FIRST STORY「I'm a mess」
I'm a mess,I'm a mess
1人の夜はこんな想いが溢れていく
I'm a mess,I'm a mess
余裕のnegative
同じように苦しめられて
いらないやらない宣言なんて
何度繰り返せばいいの
もう意味なんてないよな
I'm a mess,I'm a mess
1人の夜も
乗り越えられたらいいのにな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？