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2021年の抱負

あけましておめでとうございます。人生で1番寒い冬を経験しています。毎日、日中以外は氷点下。じっとしていると凍えそうです。

抱負なんて結局年末には忘れてしまうし、今まで書きませんでしたが最近の経験で目標や目的を明確に持つことは大切だということを意識するようになりました。今年の抱負(目標)を記してみようと思います。

私は来年度、高山村で地域おこし協力隊として活動することに決めました。

地域おこし協力隊の活動では、村の中心地づくりに参画することや、都市部の若者達と村民や農家さんをつなぐ4泊5日の農村体験プログラムを企画しています。

前回の記事でも記した若葉のふるさと協力隊の受入で、若者が村の人たちと関わり考えることを通して、自分の将来を前向きに考えることのきっかけができる様子をみて、地域と若者を結ぶことで何かが起きるかもしれないという希望が見えてきました。

私自身も協力隊の生活を通して、以前より前向きに物事を考えることが出来るようになった実感があります。そんなことから、私自身が村と若者を結ぶパイプ役になりたいと思うようになりました。

またそれとは別に、以前から自分が大切にしないといけないと感じていることは、自分たちの住んでいる地域は自分たちの手で守っていくという自治意識です。村の中に、もっと村の人たちが村のことを考えられる機会や場所があればいいなぁと感じています。

といっても私はヨソモノなので、もっと自分自身が村の人たちの中に溶け込みながら村を知ることが必要だと感じています。そこから村のことを考える一人になっていければと考えています。

以上のことから今年の抱負は

「村での体験を通して若者を元気にする。私自身が高山村のことを深く知り、村のことを考える人の輪を広げる。」

です!

トライ&エラーを繰り返しながら、多くのことを学んでいきたいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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