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発信する勇気を持とう~まさみっちゃん名言集その84

昨夜のトークライブより
末吉さん すえきちさんとのコラボトークです。

すえきちさんとまさみっちゃんのトークライブが決まって、
すえきちさんのnoteを読んでる!とリスナーさんから連絡がきたんです。
すえきちさんは、noteのフォロワー数がとんでもなく多い方。
一か月以上前にアップしたところ、「楽しみだ」と待っててくれたみどちゃん。 (←あ、私のことです^^)
すえきちさんとは、ひでみん、まっひーの紹介で出会えました。

本を読んで、冒頭のところから刺さったんです。
過去の自分がそうだったし、今もそういう部分もある。
冒頭にこれを書くほどだから、詳しく聞かせてほしいです。今夜はどうぞよろしくお願いします。
 

す) 元々は発信をサポートする側でやってきたんです。人の本を編集したり、講座の開発をしてきました。ホリエモン、本田健さんなど。幻冬舎箕輪さんラジオのプロデューサーもしてきました。運がよかったのもあるし、そういう流れだったんですね。
何となく自分も発信した方がいいような感じがして、何となく始めたのがnoteでした。
すごい方たちの裏側にいたので、自分が言うことなんてないと思っていたけれど、勇気を出して少しずつ発信して、フォロワーが増えました。それでこうして本を出すようになった、という経緯。今は21,000人ほどのフォロワーがいます

ま) noteでフォロワーを増やすのは難しいですよね
す) 増えにくいSNSのトップに入ると思う
ま) ただものじゃない
す) マニアックによく知っていますね
ま)  実際会ったら、物腰の柔らかい方だった。これだけのことをやっていて、すごい人だから楽しみにしていました。プロデュース業から発信者になられていますね。どういうご縁でプロデュース業の出会いに至りましたか?
す) 健さんはセミナーや合宿に参加している中で声を掛けられ、仕事をするようになりました。コンテンツプロデュースを会社員時代にやっていたため、ある程度の経験があったんです。そこを見抜いてもらって声をかけていただいて、循環ができてきました。そこにどう入るか迄が重要で、最初は堀江さんの本を企画編集していました。そこで出会った箕輪さんにラジオプロデュースの話をしたらやることになったという流れです。
健さん、神田さんが独立した時の最初の仕事で、健さんと仕事をしたのが27歳の頃。
じつは、大学生くらいの時に夢をノートに書いていました。
そこに「本田健さんと一緒に仕事をして、家族ぐるみでお付き合いする」と書いていた。

ま) 人生は、人とのご縁。影響力のある方とのご縁を手繰り寄せる天才ですね。
す) 夢を描いても、普通の人なら「多分無理」「いや難しいでしょう」と思うところがあります。そういう思い込みを、手放してきました。その結果、叶ってきたんです。
ま) 初出版、出版記念パーティーに本田健さんもいる。これはいったい何なんだ!と思う衝撃度。普通はないことですよね。
す) ないと思います
ま) すえきちさん、ご自身で、間違いなく運がいいと確信されてますよね
す) 確信しています
ま) つい先日、本田健さんのセミナーでお会いできて、ご挨拶できたのもよかったです

す) noteのフォロワーで2万人を超えるのは、テクニックやノウハウではないんです。どういうエネルギーで発信するのか、どういうところに焦点を当てて日々日々発信するのかということなんです。
 発信する勇気の出版が決まった日に、健さんと会っていました。
健さんと話していた時に「1万部か3万部売るにはどうしたらいい」と聞いたら、すぐ回答が終わってしまいました。「それでいいの」と健さんに言われて、「いや、10万部」と答えました。最後の最後に健さんがまた僕に聞くんです。「本当の本当は、どのくらい?」と言われて、「本当は1千万部」と言ったんです。そうしたら、健さんが「いや、僕も行ってないけどね」と言いました。ぽかんとした感じになったんです。
その日にユダヤ人大富豪の教えの岡村さんからお返事があって「本を出しましょう」とお返事がありました。

まさにこれが、発信する勇気なんです。

本当に自分の中にあるものを言うのが怖かった。
幻想のようなビジョン、妻にしか話してこなかったことです。何年もそういう期間がありました。健さんに言ったその日に出版が決まるということに、この世の面白さを感じました

ま) どんどんその数字に近づいていくのですね
す) テクニックよりもそういうのをやってきたんです

ま) つい最近、フェイスブックで2024年の目標を書いたんです。LINEオープンチャットをマックス5,000人にして、日本最大のオープンチャットを作ると決めました。すえきちさんとの出会いで、実現に近づていくと思います
す) まさみっちゃんがその宣言をしたから、僕の今日の話になったと思うんです。これ、大丈夫??っていう内容なんですが、どうなんでしょう?
ま) 聴きに来てくれる人はみんな、僕の感覚に近い人が多いんです。だからみんな、ファンになっていくと思います。
す) 絶対に、未来で僕と重なる運命の人が聴きに来ていると感じました。とても楽しみです

ま) すえきちさんがそっち側の感覚を持っていて、見えない領域を追及されて形にされていると知れて、満足です。
 ここからは、「発信する勇気」に関するお話を聞いていきます。
 元々裏方でサポートされていた時は自分の主張はなかったと思うんです。発信するようになって、心のブレーキはありましたか?
す) あります。今もあります。「こんな自分が言っていいのかな」という思いがあるんです。ご自身がこのテーマで試練が来るよね、というのがあると思います。そのテーマこそ、ご自身のライフテーマ。僕の場合は勇気が問われること。「こんなんじゃだめでしょ」と感じちゃう自分がいるんです。だから、人のこともわかります。ただの知識じゃない言葉を発信できるんじゃないかなと思います。

ま) 心の奥底にある不安。「こんなこと言っちゃっていいのかな」と思って発信できない人もいます。その思いを解除して、こんなふうにしたらできるよ、というのはありますか?
す) まずは小さなところから始めていくことです。「できない自分を否定するのをやめる」と、聞いたからといって、やらなくていい。みんな、ブレーキとアクセル両方を踏んでいる状態なんです。うまくいかないと「やっぱり自分ってダメなんだ」と思っているなら、「ダメだと思っているんだ」と、認めてあげることなんです。
いきなり大きなことを言ったりやったりするよりは、まずはできない自分を認めてあげるといいんです。

ま) 僕にもあります。Facebookやclubhouseでやってみて、一人で話すのが課題だと自分で感じました。インスタグラムでライブを1年やった時は、当初ちょっと大きな目標で100名。フォロワー300人で100人はちょっとすごい目標の立て方ではありますが、頑張って頑張って、最大30人が観に来てくれました。そこからは数が下がっていったんです。10人以下。その時ちょっと凹みました。これが今の自分だ、と、認めたんです。途中、人がいなくても、1年間はやりました。人は、集まらなかったですが。1年間やったのはいい経験になりました。その時描いていた「100という数字に」と、思っていたら、オープンチャットに出会ったんです。ライブトークの参加者は、最初10人から20人、30人、と増えていって100人になりました。
末吉さんが今話したコツというのは、僕にも当てはまっていて、間違いないと思いました。

す) 僕はそれをずっと続けてきたんです
ま) 書き続けて増えないときに、くじけなかったんですか?
す) くじけたくじけた時こそチャンス。「やっぱりだめだ」という思いをちゃんと体験できるいいきっかけ。毎回ちゃんと感じて手放す。
 例えば、目の前にゴミがあったら、いらないから捨てますよね。思考や感情の癖、無価値観といったものやネガティブな感情を感じるときは、思い込みがあるんです。なので、紙に書き出すなりして、ごみ箱に捨てるといいんです。
ま) 第4章第5章にある内容ですね
す) その通り。軽く書いてるけど、深くも読めるように書いているんです

ま) 心の部分のことが多い。真理の学びになる。発信だけに限らない。
す) (それが1番の狙い)第6章のテーマは、勇気を出して開放する。自分が制限してるだけ。それを特定して外すためのツールなんです、発信というのは。まさみっちゃんらしい媒体、形で発信できる。 
    ※ → 深くて拾いきれない部分でした。本を読んでください^^

ま) ビジネス以外にも活きますね。プレゼンなどの時にも必要。スキルよりも自分の内情なんです
す) 本当の本音には、パワーがあります。本当の本音で話せば、どんないい方でも伝わるんです。他人の目を気にする、自分で自分を否定する。それを全部手放せば、自分の思いが残るから、それを発信するんです

ま) 冒頭の文章が響いたんです。偽ってる自分をSNSに出していたから
す) わかる~!
ま) やりすぎてたら、本来の自分を見せられなくなりました。うその自分を見せる期間が長かったんです。その時は、本当に売れなかった。でもこの本に書いてるように、自分のありのままを出して、売れるようになりました
す) 見ていて痛快です
ま) え!今までにない反応の良さ!
 これを言葉にされたすえきちさんのすばらしさ
す) ご縁を手繰り寄せた答えはここにあるんですね。僕も自分を偽って苦しんできました。そこを外して自分を見せていくと、「こいつちょっと違う」、「面白いな」と思ってもらえて、プライベートでもお付き合いするほどのご縁に繋がりました。
 今日の話しは見えないことだけど、本書は、本質の部分をわかりやすく論理的なことをまとめたものです。

ま) この本を読んでもらいたいです。発信する際に多くの人が感じるときにやるといいを、この本には書いてる。
 今後の予定は?
す) 4月に発信のプログラムを収録し、月末にリリースしたいと思っています。今スグに受けられるものは、本の中にオレンジのチラシがあります。コンテンツビジネススクールをやっていまして、その案内があります。
 このスクールでは、月に1回グルコンをやって僕がフィードバックをしているという内容です。お金に変えていくものなので、発信するよりは中級になっています。

ま) これから、勘のいい人が入ると思う
す) もうちょっと僕もオープンになっていこうと思った。ちゃんとした人だけ来てくださいという感じになっている。まさみっちゃんのおかげで気が付きました。発信でお金になる人がいることをスタンダードにしたいんです。
 当たり前になっていくことが大事。誰かの発信が、誰かの喜びになり、人生になり、お金になっていくという思いがあります。
ま) 今後も引き続き何かあったらやりたいので、お友達になっていただけたら嬉しいです。ティックトックも始められて、今後の活躍が楽しみです
す) 終わるのが名残惜しい~

ま) 数か月後には10万部になっていると思うからその時にまたお話しを聞かせてください。
 今日はありがとうございました


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