珍しくちょい時間かけた奴。
けど描き終わってから並んだサムネイルよく見たらどっちも同じような構図であることに気がついた。
ワンパターンである。
まあいいか。
リハビリだもの。(人間だもの。)
相変わらず小ぃサイズで描いてる。
ハガキ大。
本来私はデカい絵を描く方が得意だった。
板タブ時代もそうだったが油絵のように腕全体で描くタイプだった。
だから板タブはプロか!?ってなデカいの使ってた。
腕全体で描くとなんか楽しいのよ。
今は古ーいsurfaceなのでちまちま描くことになっている。
実は昔初代iPad Proとこのsurfaceは似た時期に買って描き比べしたのである。
で、ペンの精度とか大半の能力はApple pencilのが良かったんだけど。
唯一のApple pencilの欠点は、ペン先の硬さだった。
iPad Proのガラス面にpencilの先が当たると、コツコツコツコツ絶対音が出る。
単に音が出るだけじゃなくて、手から伝わって脳に振動が響く。
すると、気が散るのよ…。
必死に顕在化させようとしている脳内イメージが、コツコツコツコツApple pencilが画面に当たる衝撃で削られていくのである。
iPadにはProcreateというキラーアプリがあるのだが、このコツコツ問題でどうしても集中して描けないのであった。
対するsurfaceはペンの視差が大きい…。
んだけどペン先のタッチを好みの替芯で変えられる。
だがMicrosoftは全種の硬さのペン先セットしか売らないというウン⚪︎オプション品しかないのだった…ああウン⚪︎。
私が欲しいのはやわらかタッチの吸い付くような感触の奴だけなのよ!
えーいMicrosoftのウン⚪︎!
でもsurface penの柔らかいタッチが好きなのよ。
描いてる時に脳内イメージ邪魔しないのも良いし、吸い付くような弾性のあるタッチで描けるsurface penの感触はサイコーなのよ……!
ぐにょんとペン先沈むとアナログの下書きで調子いい時の鉛筆が抵抗も摩擦もなく紙に溶けてく感じに似てるのよ……っ!
ああこのジレンマ………。
surface pen、視差なんとかしてくだちい。
あとオプションの替えペン先バラ売りしてちょ。
頼むわMicrosoft。
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