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今朝の夢 電車に乗って何らかの検定試験の会場に向かうが。。。

たぶん首都圏の私鉄沿線のある駅の駅前から私鉄バスに乗った。
何らかの検定試験を受けるため受験会場に向かっているようだ。
降車停留所で降車すると、見知らぬ男性が声を掛けて来た。
試験会場に指定されている場所に行くには、私鉄の駅からバスで来るより、徒歩の方が便利だと、教えてくれた。
【え、今更】と思いながらも、すでにバスを利用したので、このまま歩を進めるしかないと思い直す。
その男性は、別の男性に【こどもの国】へはどう行くのか、質問している。
降車駅はずっと先のはずだけど、後日家族でも連れて行くのだろうかと思う。

場面が変わって、たぶん首都圏を走る私鉄の車内で、受験票を取り出すと【降車駅】を確かめた。

降車駅まであと三駅である。うっかり乗り過ごさないように、気をつけようと思う。

目の前の中年男性が声を掛けて来た。柔和な笑顔で優しい声だ。降車駅の名前を言って、バスで向かうより徒歩で行く方が便利だと教えてくれた。

見れば、同じように柔和な笑顔の奥様に、ご両親を伴っておられる。父親らしい男性は杖を突きながら。

次の駅近くにあるマンションの一室を貰い受けて、入居されたばかりだとおっしゃる。八千万円の価値だそうだ。
【凄いですね】と返した。

道順を教えて頂いたお礼を言うと、その家族は次の駅で降車された。

うっかりして一緒に降りてしまった。

次の電車に乗るところで目が覚めた。

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