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クレイアート作品【五龍】 縄文カレンダー

ラクマに出展しております、こちらのクレイアート 作品をご希望の方は、以下のメアドまでメールでお知らせ頂けたら嬉しいです。お友達価格で販売させていただきます。

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クレイアート作品です。クレイとは石粉粘土のことです。龍の部分などは【すけるくん】という樹脂粘土でできています。
2017年、新国立美術館で開催された【平泉展】への出展作品です。
サイズは最大90センチ、内径は直径約60センチであります。
保存状態は良好です。

【縄文カレンダー】はヲシテ文字【トホカミエミタメ】の八文字からなる、四季それぞれを二分割ずつした【八つの季節】に区切って表します。昔、中国から漢字が伝わる以前の縄文時代に、日本には独自の文字がいくつかあったそうです。その一つがヲシテ文字でした。

こちらのクレイアート作品は、この縄文カレンダーをモチーフとして円形の循環するエネルギーで捉え、表現したものです。
【春は白龍】【夏は青龍】【秋は赤龍】【冬は黒龍】【宇宙根源のエネルギーは金龍】で表しました。
縄文時代は女性性の重んじられた時代でした。【トノヲシエ】として、アマテル の妃であり、天照大神の荒魂として伊勢神宮に祀られている瀬織津媛ホノコ様から伝えられています。
【秋と冬】は【女性性の右回りのエネルギー】、【春と夏】は【男性性の左回りのエネルギー】として龍の首の向きを表しました。

#rakuma

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