いつか朗読してみたい
ご存知の方もそうでない方も、わたしは日本史、具体的には古代史と賎民史について多少なりとも学んできていて、だから作品の背景的にわたしの胸の中で、それが浮かぶ場合があるんですよ。
簡単なストーリーの花魁も女賭博師もそう。
吉原は間違いないし、賭場にしても江戸の場合は弾左衛門や車善七の影響下にかすりもしなかったとは、ちょっと思えない。今で言う上納とけつ持ちの関係だったかもしれない、わからないけど。
作品を作りながら、そのあたりのことが頭の中のどっかに浮かぶ。
今あらためて思うのは、いつかこれを朗読してみたいな、ということ。
短編の拙い小説もどき。
ただ若い人は特に、そうでない人でもこの話は何の事を書いているのかわからないかな?とも思う。下手以前の話。
それは多少なりとも社会が成熟したしるしかもしれない。
ただね、いつか読んでみたい気持ちが強くあってね。
どうなんだろうか?
もう、この時点で何言ってるのかわからないかも😅😅💦
#賎民史 #流れは塵と共に #文化芸能の担い手達ですら #むしろ厳しくなったのは明治以降かもしれない
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