いちごつみ一行詩 天狼
矢口さんからいちごつみ一行詩の主催を誰かに引き受けていただきたいと話があり「いちごつみ」というマガジンがあるから引き受けますよと返事をしておいて、実行を悠凜さんにお任せしちゃう言うだけ番長でございます。
ヘッダー画像も継続と言う意味から矢口さんの初回ヘッダーをベースにさせていただきました。(後から許諾を取ると言う無責任ぶり)
この手の企画は(どの手だ)noteの中で完結するのがモットーのため、毎度よろしくコメント欄で遊んでおりました。
いちごつみとは、前の人の作品から(今回は詩)一語をいただき詠むもので、元々は短歌から始まったと聞きます。
これまで短歌、自由律俳句、詩、俳句でいちごつみをやってきましたが、俳句は季語の縛りがあるためぶっちゃけ拷問です。
今回は八名で二巡の一行詩でしたが、推敲タイムも賑やかに楽しい時間を過ごしました。
初めて参加された方から、本質にかかわるとても良い質問がでたり、短く仕上げるコツがわかってきたと言ってくださった方もいて、充実していました。
完成した作品をご紹介します。
わたし達が連句や連詩を中心に、作品を画像貼りにするのは、テキストだと文字バランスに支障が出やすいからです。
タイトルは【天狼】
いちごつみ、連句等の定説に従い、最初の作品から言葉をいただきタイトルとしました。
参加者 いちごつみ順
穂音さん
ぺんぎんさん
吉田翠
玉兎さん
Kusabueさん
悠凜さん
矢口れんとさん
笹塚心琴さん
是非こちらをご覧くださいませ。
因みに今日は偶然にも「いちごの日🍓」だとか。
kaerucoさんが今日は何の日シリーズでイラストを描かれています。
(勝手にシェアしちゃいました🙏)
参加してくださった皆様、ご覧くださった皆様、ありがとうございました。
スキもコメントもサポートも、いただけたら素直に嬉しいです♡