わたしにとってのnoteの価値

まずは人間に復活してみました。

表紙はちびまゆさんの花の子の塗り絵です。

もう何日も前になりますがちょっと別媒体でnoteについて呟きました。自分にとってのnoteの価値についてなんですが、最近とりわけ強く思うので、それをもう少し突っ込んで書いてみたくなりました。

『いろいろなジャンルの投稿が自分のタイムラインに流れるから』ひと言で言えばそういうことなんです。

特定の表現形式に特化した投稿サービスもたくさんあるんですよね。
でも、『いろいろなジャンルの投稿に触れて、尚且つコミュニケーションを取れること』は、わたしにとって絶対に大切で、noteにして良かったと思う最大の理由かな〜と、はい。

はっきりと意識に登るインスパイアは当然のこと、無意識下においても確実に感性への働きかけが起きてるはず。はず！
創作する上でも日常の生活においても、糧になっていると感じます。とってもね。
こういった事は目的を持って探しに行くものとは全然別物だということが面白くてね。頭で知ろうとか記憶しようとかするでしょ、特定の目的意識があれば。
半面流れてくるものは、頭の前に五感に触れる。わたしはそれが好きなんでしょうね、きっと。

ちょっと挑戦してみようかな、と、それもある。
考えてみれば、わたし自身が絵を描いたり俳句に挑戦したり。こんなことはnoteを始める前には考えられないことでしたよ、ほんとに。
お花を探して写真を撮るなんてこともしなかった。
でもやってみる事で、また少し世界がひろがる。
実際には挑戦できなくても、見たり聞いたりして。
交流して。
刺激を受けて。

たくさんの作品に触れることはやっぱり楽しい。
『楽しむこと』これが素朴で大切なことだとは、今更言うまでもないことだと思うのですが……

めちゃめちゃお気楽に聞こえますよね？
はい、お気楽がいいんです。わたしはもう 笑
ええ、だって還暦目の前なんですから。

ついでに言うと、note商店街に居る時、わたしもBARカウンターに入ることがあるんですが、カクテル作るのに計量とかしてないですよ。あーちょっとアレな時以外は。

余談でしたね。

人により考え方は様々ですもの。
何もこうじゃなきゃならない、なんてこと無いですしね。
サービスにはその人に合った使い方があるはずで、今書いてきたことは、もちろんわたし個人が思うnoteの価値ということですな。

とても贅沢な場所だと思っているんですよ。
わたしにとってのnoteの価値とは『交流をしながらいろいろな表現形式の投稿に触れることができて、刺激を受けるから。そしてそれが楽しいと感じるから』

なんだか長々とつぶやいちゃいましたが、そういうことですね。

表紙にも使ったこの絵
ちびまゆさんの《花の子》
塗り絵はいかがですか？と仰ってたので塗り絵してみました。
この子可愛いの💕

あ、よっちゃんも！

#note