雰囲気ぴったりに演じてくださいました

なんとまぁ、yayaさんが詠んでくださいました！

『ダンスを踊れなくなった女狐は』

場末のざわめき感を背景にした情感こもる作品。
冴えたアドリブまで加えてくださってます。

どうしましたか？
ダイジョウブ？
おお、それはそれは……
心配しないで
わたしが、助けてあげますよ

と、片言の日本語まじりで話すのは青い目の兵隊さん、フェロモン軍曹←軍曹…え？

もしかしたらその先に続く言葉があったのか、無かったのか……

ただ間違い無くこういった女性がたくさん存在し、それはちょうどわたしの母親世代のほんの少し上。生きていたら90歳を超えたくらいなのでしょうか。
初期には国策で作られた、米兵のための特殊慰安所もありました。

また文字ではなかなか伝わりにくいたったひと言を、すぐに遠ざかりかき消される子供の叫び声にして表現してくださいました。感謝です。

どこかで聞いたことのある背景をちょっとだけ思い出していただきながら、花介殿の曲とぴったり合ったこちらの作品を、聴いてくださいまし('◇')ゞ

8月15日という日に、見せない涙を演じてくださいました。
コラボしてくださった皆様、ありがとうございます♩

表紙画像は勝手にお借りしし、尚且つサイズ合わせのため加工改変しておりますです(^▽^;)