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幸せは自分の身を置いた場所を肯定できること

この言葉は、渋沢栄一さんのお孫さんである鮫島純子さんが本に書かれていた言葉です

鮫島純子さんは、100歳で旅立たされました

昨年お話を伺う機会がありました
講演会で、100歳にして座って話すと後ろの方が見えないでしょうから、と凛と姿勢良く立ったままお話になる、小柄な身体にどこにそんなパワーがあるのだろうか?と思わせる芯の強さと柔らかさと可愛らしさと、放つオーラが優しくて憧れの方でした

さて、私は、ずっーと幸せになりたいと思ってました

幸せのなり方を探し、自分探しをしていました

そして、最近やっと掴めた気がしています^_^

それが、正にこの言葉に集約されています
「幸せは、自分の身を置いた場所を肯定できること」

ここからだと思っています

外を探しても、見つかりません

幸せになるための秘訣は内からです

何か、お金を得るとか、恋人ができるとか、達成するとか、〜しなければ幸せになれないのではなく

順番的には、外が先ではなく、内が先

内が外に現れる、のです

だから、幸せの条件づけをせず、幸せはここそこにあることに気づき、選ぶ

人は、個々に見たいように見て、聞きたいように聞いて、反応解釈しているので

同じ人・物・事をみても千差万別の捉え方をしています

まずは、今ある自分の身を置いた場所にある幸せに気づく練習から

写真は、育てているシクラメン🌱

10年ほど毎年満開に咲いていたシクラメンが、昨年枯れて大ショック!

でも、気づいたら小さな芽を発見しました
REBORN♡

人も気づいたら、いつからでも^_^

毎朝、少しずつ成長しているのを見ると嬉しく幸せな気持ちになります

この愛おしいハート型の芽が大きくなることを願っています

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