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迷ったら真似して!Flutter学習の流れ

Flutter初心者から中級者へのステップアップ中の私が、「とりあえず動く」よりマシなものを作れるようになるまでのロードマップを示します
プログラミングの基礎(変数や条件分岐)は知っているものとします


Flutter大学の修行プランに1ヶ月課金

まずは質問環境を整えることです
Flutter大学というコミュニティの修行プランでは毎日質問し放題です
学習始めたては、調べても解決できない問題がどうしても出てきます
それを解決するにはわかる人に質問するしかありません
Flutter大学の修行プランは私の知る限り一番質が保証された上で安いです
まずはこちらからFlutter大学の様子を見てみましょう

このあとは課金した1ヶ月のおすすめのやることを紹介します

環境構築

環境構築の記事はたくさんありますが、詰まる人も多い難所です
開発をするためには避けては通れないため、質問環境が整ったら真っ先に手をつけ、いち早く開発に移りましょう

Flutterを触る

Flutterでよく使うものをさらっと触りましょう
ポイントは、記事を読んだりYoutubeを見たりするだけでなく、実際に自分のPCで実装して動かすことです
おすすめの記事はこちらです

Youtubeが良い方はこちら

記事通りにアプリを作る

なんでもいいので記事に沿って1つのアプリを作りましょう
その過程で、Widgetの使い方から状態管理の仕方まで学びます
ポイントは、質問を躊躇わないこと、しっくりこなくてもとりあえずやり遂げること、です
この段階では全て理解しなくても良いので、諦めず1つのアプリを作りましょう
おすすめの記事はこちら

自分のアプリを作る

これまで学んだことを組み合わせて作ることができる何かを考え、開発しましょう
路線変更はOK、しかし、どんなものでも完成させてから次に進んでください

ゆめみのコードチェックをやってみる

株式会社ゆめみは、採用試験に使うコードチェックを評価ポイントまで公開しています
これに取り組んでみましょう
Flutter大学の修行プランにあなたは入っているはずなので、フィードバックをどなたかに依頼してください

コードチェックをフィードバック通りに直す

ゆめみのコードチェックでできなかったところを質問環境をフル活用しながら直していきます
ここまでできたら初心者から中級者へステップアップの準備が整っているはずです

最後に

中級者になるには、オブジェクト指向を理解したり、アーキテクチャに則った実装をしたり、Riverpodを適切に使う技術が求められます(たぶん)
一緒にがんばりましょう!

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