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「へっぴり腰の つかまり立ち」から学んだ、挑戦のヒント

あっという間に12月も2週目。

2021年を振り返って
2022年の目標を考え始めています。

新年や新年度、
新たな目標を立てる時に

失敗するんじゃないか…って心配したり

安定を手放すことに恐怖を感じたり

もしかしたら、後ろ指さされるんじゃ…

なんて、
不安に苛まれたこと、ありませんか?

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漠然とした不安から解放されるために…

大事なのは「見る」こと。
なかでも重要なのが「俯瞰する」こと。
つまり「全体像」を把握すること。

それに気づいてから

怖くて一歩踏み出せない…が、
まず、これをやってみよう!に変わって

何をどうすれば良いか分からない…が
具体的に調べよう!って思えるようになって

周りの目を気にしていたのが
そんなことにエネルギー使うのモッタイナイ!
って考えられるようになりました。

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そんな風に
「挑戦」する際に必要な鍵は、

①感情
②記憶
③書き換え だと思ったんです。

なぜかと言うと、

ハイハイを練習中の娘が
いつの間にか、つかまり立ちを覚えたから。

つかまり立ち、と言っても
まだ、へっぴり腰で
両足をプルプル震わせながら
なんとか、つかまっていられる状態。

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たぶん、赤ちゃんは
興味持ったものに
手を伸ばしたり、近づいたり…
行動する時に
恐怖とか不安って「感情」
まだ、ないんじゃないかな?

そうだとすると…?

行動した時に、
どんな「感情」を抱くか、

それが、
どんな風に「記憶」されてきたか…
それによって、
何かに挑戦する時の心持ちが
変わってくるんじゃないかな?

だとしたら…?

生きてきたなかで、
自然と付けてきちゃった
失敗とか恐怖とか
「感情」のラベルを剥がして
「書き換え」ていけば良いんじゃない?

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だからね、
子どもが何かに挑戦する時、
また、挑戦したけれど
望むような状況にならなかった場合
なんて声をかけてあげるかが、
すごく大事なんじゃない?

そんな風に思うんです。


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