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stand.fmさんで音声配信【みどまん.fm】をはじめました!

こんにちは、midoriです。

数ヵ月前からコツコツと、時にダラダラと準備を始めていた音声配信。

もり氏さんのラジオにゲストで呼んでいただくようになったり、ちゃんめいさんをはじめとする色んな方のマンガ配信をstand.fmで聞くようになったんですが、しだいに自分も「皆さんに自分の言葉と考えてお話してみたい」

という淡い想いが宿りまして、今回チャンネルの開設と第1回目の投稿をすることが出来ました!(わーい!ドンドンドン!)

初回の配信では2021年に印象に残ったマンガ5選を発表しています。

ちなみにこちらで挙げさせていただいた作品はこちら~

1.「超人X」石田スイ先生
2.「今夜すきやきだよ」谷口奈津子先生
3.「やくざの推しごと」八田てき先生
4.「銀河の死なない子供たちへ」施川ユウキ先生
5.「ザ・ファブル」南勝久先生

おすすめポイントやここが良かった。的な話をしているので興味があれば遊びに来てください。

はじめての収録と投稿の感想

実際に1回目の投稿をしてみて感じたstand.fmのすごくいい所は、月並みですがUIの分かりやすさと手軽さです。

私の場合は色々ネタをこねくり回したり、台本を書きなぐってみたり、前準備にうだうだ時間をかけましたが、「やるか!」と思えばアプリを入れてユーザー登録すれば5分後には投稿できる驚きの手軽さ

実際の私のiPhoneの画面でご説明しますね。
生のLIVEではなくて収録の方法です。

stand.fm収録方法簡単ステップ

【その1】
アカウントを作成してメイン画面を開く
画面下部にアイコンが並んだメニューが出るので
真ん中の「マイク」のアイコンをタップします。

stand.fm メイン画面

【その2】
マイクのアイコンをタップすると画像のように
「収録」か「ライブ」かを選択するアイコンがでます。
ここで「収録」をタップ。

stand.fm 収録方法

【その3】
こちらがシンプルな収録画面
赤いレコードボタンを押してiPhoneに向かって声を録音。
終わったら再び赤いレコードボタンを押すだけ。

途中で止めたり、再開したり、不要な音声をカットしたりも出来ます。

最後によさげなBGMを選べば、自動的に音声にくっつけてくれます。喋っている間はボリュームが下がりラジオっぽい雰囲気になります。

stand.fm収録画面

【その4】
音声を録音したら「次へ」のボタンを押します。
すると「放送内容の設定」に移ります。

ここでは、放送中に見える画像。
放送のタイトル、公開範囲、カテゴリ、放送の説明(ハッシュタグとか放送内容の解説とか)を入力します。

放送中の画像は自分の端末の画像でもいいですが、stand.fmがあらかじめいい感じの画像を沢山用意してくれているので、雰囲気の合う画像を選べばいい感じになります。

stand.fm 放送内容の設定

最後に「確認」「投稿」を押せば完了です。

か、簡単・・・

簡単すぎで投稿ボタンを押すときに、
本当にこれで私の声がインターネットに放出されるのか・・・?
と震えました。

でも同時に、もっと気軽に、気負わずにはじめてみても良かったなとも思いました。

スタエフ投稿裏話など

スタエフ初心者が準備してみたことを大発表

1.沢山スタエフを聴いてみる

特にオススメに出てくるような有名スピーカーの方の配信を沢山聞かせてもらいました。

話し方とかはもちろんなのですが、チャンネルの雰囲気でいいなと思う方の配信を聴きあさり自分にとって心地いい配信ってどんな感じだろうと、配信をハシゴさせてもらいました。

2.アイコンを変えてみた

もともとライターで使用していたアイコンがあったのですが
stand.fmではいつものではなく、白黒のアイコンを採用。
(別で使う予定だったものを流用したのですが)

Newアイコン

stand.fmのスタイリッシュな雰囲気に溶け込みたかったんです。

3.初回配信「自己紹介」やめた

初回配信って重要じゃね?という謎の固定観念に囚われていた私ですが。結論なんでもいいことに気づきました。

私は、特定のマンガ語り→自己紹介→2021年の印象に残ったマンガ

と最終的に季節感に合わせた内容にしましたがそれまでは自己紹介をなんやかんやマンガと絡めて話そうと思いましたが、

どうせ聞いてくれるならしっかりマンガの話を聞いてほしい、共有してほしいと思い自己紹介はやめておきました。

ただ、いつかしっかり自己紹介の回なんかも設けたいと思います。

4.台本を書いた

これは向き不向きあるかと思いますが
もり氏さんのラジオでの経験が100です。

波よ聞いてくれ」でも、ラジオ番組の台本の大切さってバシバシ伝わりますよね。個人的にはあったほうが喋りやすいと思いました。

ただ、台本を書くと台本を書く時間に時間を取られ過ぎて中々収録始められない!という私のような本末転倒現象が起こる可能性もあります。

そして、喋っていると自分の台本を無視したり、より良い言葉が出てきたりするので回数をこなして良い塩梅を探すしかないのかなという感想でした。

けれど、完全フリートークにしてしまうと、変な苦笑いや「えー」「あー」みたいなもたつきが多くなってしまうので難しい所でしょうか。

さいごに

また1回しか投稿していないのに、何語っとねん!状態ですが
収録やそこに至るまでのことを書き連ねてみました。

stand.fmほんとにめちゃくちゃ手軽なのでオススメです。

2022年は文章と併せて音声配信も力を入れて楽しみつつ頑張っていけたらいいなと思います。

まずはコンスタント配信100フォロワーを目標に活動していこうと思います。

マンガに関することや好きなマンガ作品をゆるっと語っていきますので、マンガ好きの方も、そうでない方も興味があれば遊びにきてくれたら嬉しいです。

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