みどり、離婚するってよ④〜2回目調停に行ってきたよ！〜

2022年10月25日。
蠍座新月。

まだまだ先だと思ってた
2回目の離婚調停が
やっと終わりました。

ちなみに、1回目は8月25日。

長かったな。
変化が感じられない分、長かった！

本日、2回目の家庭裁判所！
（申し立ての日を入れると3回目。）

なんだかよく分からないけど、
たくさん泣いた！

ほんと久しぶりに
迷惑なくらい泣いた！！

泣きながら話して、説明して
勢いの止まらないすごい時間だった。

絶対に人に言えないと思っていたこと、
私が嫌だと思ってきたことを
初めて他の人に声に出して言った。

弁護士の先生の議事録の手が
止まったよね。

あれ、この人、こんな泣くんだって、
驚いてたと思う。

でも、調停で依頼人に泣かれるとか、
慣れてるんだろうな。

全然ジャッジしてこない感じ。
それが本当に心地よかった。

好きなように表現させてくれて、
放っておいてくれて、
泣かせてくれて、嬉しかった。

こうやって泣くのを
許してくれる人と結婚してたら
たぶん離婚してなかっただろうなと
一瞬思った。

（夫の前で泣いたことは、うーん、
たぶんないと思う。）

「うわぁ、これ、嫌な泣き方だな」と、
もう1人の私が思いながら、
それでも、止められなかった。

恥ずかしくなるほどに
我慢し続けてきた結婚生活を
言葉にして並べてきた。

なんでこんなに我慢してきたんだろう。

今日のハンカチが、
フェイラーのピンクの花柄で、
調停室で泣くのに
ちょうどよかった。



今回も、弁護士の先生がいてくれて、
すごく安心でした。

33万円で買った優しさと正義、
ちゃんと感謝して使っています。

なんでも質問に答えて
くれるのが最高。

専門家だから、適当なことを
言わないし、アドバイスが的確。

存在感の濃さも
期待と諦めと励ましが
ブレンドされた声もちょうどいい。

好きだけど、そういう好きじゃない。
でも頼りになる。

こういうのってなんだろうね。

申立人控室にたくさん弁護士さんが
いて、依頼人と話してるけど、
やっぱり私の弁護士さんの声が
一番しっくりくる。

最近、こういう感じの
「私をリセットしてくれる人」の
共通点を知りたいと思ってる。

ニコニコモードのスイッチを
切ってくれる人。
監視カメラのスイッチを
切ってくれる人。

いつかこういう自分の気持ちを
きちんと理解したいと思ってる。

本当は気持ちを感じられたら
十分なのかな。

ちなみに、家の中でスイッチを
切れるのはベッドの中だけです。

（家の中のことは、この記事の最後に書きますね。）

大変！話がもう脱線してる。。


さて、ここから調停の詳細！