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書きたい主題について

これまでいくつか書いてみて、今後書いてみたいと思う主題が浮かんだのでメモしておこうと思う。下に上げたものの中で、これ読んでみたいぞ、という物があれば優先して書いていこうと思う。そうでない限りは、かけるものから公開していけたらと思う。

Facebookで記事をカンタンな文章とともにシェアするものの、
「やっぱりもう少し詳しく言及しておかないとうまく伝わらないな」ということが多い。このnoteがその役に立てばと思うのである。

1.「エビデンス(根拠)」について
国家、自治体、行政レベルで「エビデンス・ベース(確かな根拠に基づく)」提案が重要であると言われて久しい。
人は、これまでの経験や知識をもとに判断する。一昔流行った(?)「ソース(情報源)は?」と、なんにでもケチを付ける遊びにも触れつつ、「エビデンス」ということについて考えよう。

2.「僕もプリキュアになれる」について
僕は小さい頃、姉と一緒にお人形さんで遊んでいたから、外で男の子と遊ぶのが苦手だった。今だって、そのへんでお茶しながら語るほうが好き。しかしそれは、誰かに許可されて、認められてできたことではない。気づいたらそうだったのだ。僕の体験と、性別を超えた「勇気」について語ろう。

3.目的思考について
僕の尊敬する40代のオジサンが2人いる。ひとりは公務員、もうひとりはフリーランスである。この2人の考え方、真逆なのに矛盾しているようには思えないのである。
その根底には「目的」をどのように捉えているかが違うようだ。

4.女性側問題に男性はどう関わっていくかについて
僕は性的行為の問題、セクハラの問題について、コミュニケーションの観点から関心を持っている。女性は当事者として語ることが社会的に受け入れられ始めたが、その一方で、男性が性的な話題について語ろうとすると怖がられる。どうしたらいいのか。

5.20代が直面する介護問題について
僕の親が、祖父母の介護で疲弊している。自分の親を介護するということの大変さを、「親を介護する親を支える」という構造と捉えた。これからの若者が直面する問題について考えたい。

6.特定色にこだわるアイデンティティについて
僕は緑色に極度のこだわりがある。ニックネームにもある。それは研究の主題にも関わっている。人生を振り返りつつ、その意識がどのように作られたのか、いまどのように機能しているのかについて「勇気」と「恐れ」の両面から考えたい。

7.地方移住の失敗談について
去年の10月に地方移住を果たした僕は、今年の4月にその役目を終えて戻ってきた。帰ってきて、移住希望者の相談にのるようになると、ネット上の「移住失敗談」の少なさに驚いた。当然少ないが、当然必要だ。ネガキャンではなく、前を向くための失敗談を語りたい。

8.「縦の翻訳機を心に持ちたい」について
Google翻訳など、多国語同時翻訳が可能になったのが現代である。これを「横=水平性」の翻訳と捉えたならば、「縦=垂直性」の翻訳もあるだろう。世代を超えるための翻訳だ。例えば「戦い」と聞いた時、お年寄りは「戦争」を、中高年は「受験」や「経済」をイメージする人が多いだろうが、僕らも同じだろうか。世代間で言葉のイメージを共有することの目的や、その方法について考えたい。

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