見出し画像

Keep Going

spring cleanで部屋が片づいて気持ちがいい

いつも閉められていた娘の部屋の扉が今では開かれ、
廊下からは窓辺のカーテンに似合う明るい色の花が見える。
今までは1日締め切っていたカーテンもこうして開かれ、これからは昼間の光を取り込むだろう。
娘は昼間は勤めに出ているのでほとんどこの部屋は使われない。
寝るだけの部屋に私のピアノを置いてもらっているから
カーテンの開け閉め位は私が受け持つことにした。
人の出入りがある部屋は、温かみがあるけれど、これまではまるで一人暮らしの部屋のように寒寒としていて、そこに帰って寝るだけの部屋は、なんとなくもの寂しい暗い部屋だった

それが、妹と姉が部屋を入れ替えた途端、その寒々しかった寂しい部屋は、妹の活力と明るい性格によって一気に蘇り、温かい部屋に変身してしまった。
ぬいぐるみがdrawerの上でひしめき合いこちらを見ているし、
色々なイラストや推しのポスターやフレーム、なによりアメリカで買って持って帰ったベッドは姉のものよりも大きく存在感がある。
今春から受験生になるので、これまでの勉強机の位置を、もっと集中しやすい一角へと移し、それも良かった。

リビングからピアノが消えて、広くなった分、ヨガマットを敷いていつでも身体を動かせる
家の中でエコノミー症候群になんてなりたくない 笑
ソファも足が伸ばせるレイアウトにセッティングし直されたり、本棚が組み立てられ、乱雑に横積みされていた楽譜はそこに収まったし、服の重みで傾いていたパイプハンガーは解体され新しく、夫婦それぞれ別個の物に分けて掛けられるものに取り替えられたりした。

明日にはドラム式洗濯機の乾燥機を修理してくれる業者がやってくる
わたごみが中で詰まってしまってうまく作動しなくなって久しい。

家の中の殆どの部分がどんどん改善され始めると、もっともっと良くなる気がしてくる。

仕事面も、この調子で行くと良いのだけど、こちらの方はまだまだ先行き心配ごとが無くならない。
でも、外注のホームページと公式アカウントの整備で、ちゃっちゃと改善された料金システム。
それならもう、心配するだけ無駄なのではないか?あとは人の為す心の行方。生徒の数や収入に拘るのはもうやめよう。
仕事ができることに感謝。
事務的なストレスを減らすために料金改訂し、ルール化したのだから、あとはレッスンそのものの質を上げていくことに専念すれば良い!
そうだそうしよう。

今日はこれから日野まで、自分の技術を上げるためのレッスン日。

ちゃんとやれている。
自分のやるべきこと。

昨夜のてっちり鍋は、とても美味しかった。
フグサシもあん肝も。
ご馳走になってしまった。
娘の嫁ぎ先のお母様がしている保険と年金に親子で入った。ほら、なにもかもいい方向に向かってる。私の老後も。

こんなに物事が良い方向へと向かって合ってるはずなのに、変な心配や不安になるのはやめよう!
Everything is going well.
Keep going!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?