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努力のひと

才能の人努力の人
精進して両方兼ね備えられる人は
中々いない

この人の舞台は一度観てみたいと
ずっと前から思ってた

夢が叶いました

オーランド

という自分探しの物語

宮沢さんのこれまでの人生が重なっているようでとても適役というか
宮沢りえさんのイメージを持って監督が舞台脚本を書いたのではないかとさえ思える

初っ端から肉体のフォルム美がまるでシルエットのようにくっきりと中央の白い出入り口のような長方形に嵌め込まれ
うっとり
長くまっすぐで中世の絵画のような脚

長台詞が続いて終始展開していく形に

この人はどれだけセリフと演技の習得に努力を続けてきたんだろうと思う

美しいだけではない
内側から表面に光が放たれているような
スポットライトで照らされている外側からの反射ではない
恍惚とした光が
彼女の顔や身体から放たれている

観に行ってよかった

髪型も似ていて
記念に
顔出しnote

今の瞬間が
生きている自分の証

芝居に真摯に向き合う役者さんの本気が直に伝わってきて
宮沢りえさん
ますます好きになりました❤️

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