6/1 崖っぷち、ありがとう
タイトルは、松岡修造氏の言葉。
「崖っぷちありがとう! 最高だ!」
2011年の雑誌のインタビューでこう答えたらしい。
熱血で知られる松岡修造氏。当時、彼にどんな背景があったのか知らないのだけど、聞いただけで、熱い想いが伝わってくる感じがします。
大ピンチのほうが、自分本来の力を発揮できるからと、修造は意識的にピンチの場面を楽しんでいる。時には崖から落ちることもあるそうだが、「落ちたら落ちたで、その悔しさが次の崖っぷちに挑戦する力の源になる」とやはり前向き。若かりし修造は、大学まで一貫の高校に通っていたが、それを“ぬるま湯”と呼び「このままでは自分がダメになる」と地元・東京を離れ、はるか遠く福岡の高校に転校したことも。
今日は、最近立たされた''崖っぷち''な話を書きます。
お金の話がらみヨ。
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