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10月6日 新宿 前のめり

以前、がんばることが「ダサいな」「恥ずかしいな」って思ってました。


子供の頃かなあ、周りからガリ勉とか流行りもの知らないよねとか言われてバカにされたことがきっかけになっているような気も。


でも、やりたいこととか挑戦したいことがあるなら、がんばるのは当たり前。コツコツ努力を重ねるのは嫌いではないのですが、つい最近まで、その努力をなるべく隠したいなあと思っていました。頑張らずにさらっとなんでもできちゃう人ってかっこいいなーって。


その気持ちが薄れたのは、ピラティスを実践し続け、さらに指導者の立場になってからのように思います。指導者となると、様々な指導者を同じ目線で見れるようになるのですが、どんなにキャリアが長い人も、スーパー教えるのが上手い人も、体がよく動く人も、解剖学的な知識に富んだ人も、ほんとうに日々、当たり前のようにコツコツ努力してるから。運動神経があるとかないとか、筋肉がしなやかだとかそうじゃないとか、そういうのは関係なく、努力するのが当たり前な人たちの中にいたら、がんばることを隠す必要なんてないなと思うようになりました。



どんなことも、やりたいよー!やりたいよー!って言いながら、ちゃんと行動が正しく伴っていたら、その気持ちは叶います。変にひけらかす必要はありませんが、隠す必要もない。前のめりになることは、決して悪いことじゃないのです。


(自分の仕事にひたむきにがんばる女性を見て、この記事を書いた次第です)


以下はわたしのひとりごとというか、日記的なつぶやきです。

本編はここでおしまいですが、興味がある人は続きをどうぞ〜


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