見えてるのに見えないもの~情報は分かる人にしか分からない


今日は飼育とは直接関係ないけど飼育を含め全ての事に繫がることだから書く
ミドリフグの事、ろ材交換の報告、書く予定の記事などもどんどん書いてく



これを見てどこに目がいきますか?すごいと思いますか?共感できますか?

大半の人は歌だったり、楽しそうな様子だと思います
てことは歌のうまさや、楽しそうな様子は誰もが見えてると言う事です
もちろんMidoriも見えてる、でもMidoriは他のところも見えていて、共感もできる
それは38秒前後に足を上げて方向転換するところ、Midoriと一緒だと思ってそこに注目してた。Midoriは見えてるから、理解できるからあれが楽に自然に方向転換できる身体の使い方の1例と理解して見てる
ミドラーのみなさんはどうですか方向転換まで意識したことありますか?どんな感じで振り向いてますか?もちろんMidoriも意識的にして身体を使ってるわけじゃないけど見えるのそれは普段自分もそうだしそういう身体の使い方を理解してるから
前も書いたと思うけど皿洗うのも、髪を洗うのも楽な身体の使い方があって、自然にそうしてる。みんなはそこを意識したことある?
見ようともしない、意識してないことは
絶対に見えないの絶対にね

これはMidoriがすごいとか、人より優れてるという事じゃない、だってあの動画にMidoriが見えてない事も沢山あるだろうし
何故見えないか?意識もしたことないし、共感するところ、経験したことないから
本当は服装や建物に気付きや、共感するところがあるのかもしれないでもMidoriには見えてない

結局人間そこに存在していても、それを見ようとしても見えないの絶対に
道端の草に興味がある人は見えるの
でも見ようともしない人は草があった事すら
覚えてないむしろ見るとかすら意識しない
草はそこに存在してることは紛れもない事実なのに見える人と見えない人がいる
テレビとかネット情報もそうでしょ
分かりやすく言うと、趣味が出来たら初めてその情報を見たと感じるし見る
でも趣味じゃなかったら確かに見てはいるけど特に覚えてもないし見たことすら覚えてないだって自分に関係ないと思ってるから

飼育法だってそうだよ
Midoriがいくら書いたとこで見えない人には見えないし理解できない見える人は共感できること
凄いとかすごくないの話じゃなく、経験も体験も理解も出来てない事は結局見えてないのと同じ、もしエラ病に注目してしっかり予防してる人はMidoriと同じとこを見てる見えてる人だと思う、それはさっきの方向転換と同じ見えてる人は飼育法だって同じ方向性、余計な苦労しない、楽に楽しく飼育すればどうすればいいかが、身体の使い方と飼育法って全然関係ないけど繫がってるから
考え方や問題に対する答えの出し方なんか全てに影響する 

ミドリフグの水槽を見るとする
普通にミドリフグを知らない人は水槽にミドリフグが居るくらいしか見えてないと思う
ミドラーさんは挙動を見たり、エラの調子見たり、もうほんとーに無数に見えるとこがある飼ってない人はミドリフグが可愛いくらいしか見えてないそれは体験も知識もないし、何を見るかさえも意識してないから
ミドラーさんはもっともっと見える
ミドラーさんが見えてるとこをMidoriが見えないこともある、その逆もある


でここがほんとーに書きたかったとこ
いくら何年もミドリフグ飼ってても、見てないといつまでも見えないの、見よう見ようと意識しても見えないの
もしあの動画何十年も毎日見てたとして
Midoriが足の動きを見てると言わないと見えないでしょ見ることすらしてない
てかそんなとこを意識すらしないと思う
だって歌を歌ってるのを見てるわけだから

ミドリフグ飼育も同じ、Midoriが見えてる世界の事を書いてるの
だからMidoriにしか見えないことも一杯あると思ってるそれがMidoriの強み
もちろんミドラーさんに見えてることあると思うし、Midoriもまだまだ見えてないとこがあると思う
でも方向性は方向転換の1例のように余計な事をせずに楽に動かせる身体の使い方
飼育もそんな感じ全ては繫がっていて影響してると思ってるから

あの動画で言われなくても足の動き、動作に注目してる人が居たら、Midoriの飼育スタイルと似てると思ってる何事も繫がってるから
あの外国人の歌のうまさや声の良さはあの身体動作とも繫がってるしね

毎日毎日その繰り返しだよ
見えてる人しか見えない情報がある
同じように見てたとしても、見えてる人は共感できてためになる、財産になるような事でも見えてない人には土手の雑草と同じ
その情報があったことすら意識してない
見えてない存在してないのと同じこと
これがこの世界で毎日毎日起きてる事だよ
見えてる人はどんどん見えてきて、見えてない人はいつまでも存在すらしてないもの
だからこそMidoriはネタに困る事なくいくらでも書けるのミドリフグ飼育に終わりなんかないからこれからも色々知れる、体験できると楽しみでしかない

次回はミドリフグの事書く予定
もちろんこの記事を前もって書いたのは
伏線というか読み取って欲しいから
全ての記事も繫がってるから




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