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35歳、0から始めるUnity

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35歳、一念発起でのプログラミング習得。 0からスタートでゲームを作り上げるまでの備忘録として。 目指すは格闘ゲーム作成・・・??
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35歳、0から始めるUnity~4~

0から始めるUnityなのか・・・?毎度スキを頂けて感謝しています。 個人的な備忘録として始めた35歳(以下略)ですが Unity編のnote投稿が少しずつ遅れてしまうかも知れません。 少数ではありますが、スキを頂いたり、「続きはよ!」のような催促も頂けて嬉しく思っています。 当初は 通勤しないで働きたいでござる! 在宅でも収入の得れるスキルを身につけるでござる! リモートエンジニアならそれが可能なのでは? よし、ゲーム好きだしUnity勉強するでござる! こんな流れでUn

勉強しながら働くという事

単純に職場がその環境を用意してくれるのか という所が焦点になってくる。 仕事が終わってから勉強すればいいじゃないか と言う人も出てくるだろう。 しかし、それには限界がある。 勉強するのはつらく苦しくなければいけませんか? 答えは『No』です。 日本の教育体制に何かを言いたいわけではないですが 今まで勉強で苦しい思いをしてきたんですもん そろそろ勉強は苦しいものから脱却しませんか? とはいえ、全員が全員、好待遇な環境にいるわけではありません。 自分は、たまたま運が良く、勉

意外と特殊なスキルではなかった

いや、プログラムを組めるというのは立派なスキルなのだが 『意外と』って所に注目して欲しい 敷居は高くないよって意味 自分は、趣味で色んなゲームを触っているのだが、一部プレイしているジャンルについてよく言われることがある 「よく動かせるね、私には無理」 と 主に言われるのは格ゲーなのだが、実はRPGとかシミュレーションゲームより覚える事は少ないんじゃなかろうか? 複雑な計算なんかもないし、手がちぎれるようなレバー操作もほぼ無い 知識を蓄えて自分の手からアウトプットするような

35歳から始めるエンジニア生活

来週から、とある企業で働く事になりました。 eラーニングも含め、勉強の機会を頂きながら仕事をさせて頂ける、最高の場所を与えてもらったと思っています。 まだまだ勉強中ですが、自分が出せる技術を最大限に出して頑張っていきたいと思います。

35歳、0から始めるUnity~3~

基本に忠実に 基礎なくして応用なし こんな言葉をよく聞くが 自分にとっては基礎自体が既に人生の応用編みたいなものだ。 「はじめてのUnity」 「Unity 初心者」 みたいにグーグル先生にお世話になっている。 まずは開発環境を構築しよう とか 設定を変更して準備をしよう みたいなものが最初に出てくる 「開発環境」 なんて仰々しい単語が出てくるだけでちょっと身構えてしまう。 最近やっている事と言えば、環境設定と初歩的なプログラムの繰り返しだ。 人の目に触れられるもの

本格的始動を見据え、色々と変更を…

noteを開始した時は特に深く考えずに、SNS等の連動機能をサラサラーっと設定していた。 個人的にやるものだし、今まで使っていたSNS連携でいいかな、と だが、色々考えた結果 「生まれ変わり」という意味も込めて、しっかりと自分プロデュース専用の使い方をしていかねば、と結論付けた。 とはいえ、自分自身の全てを知ってもらいたいという部分(姫気質)もちょっと前に出てきてしまった故に、趣味の事も今まで通り書き連ねていこうと思った。 自分自身とは何ぞや 思春期にぶち当たる事が多い問

35歳、0から始めるUnity~2~

継続は力なり。 20代の頃は熱しやすく冷めやすい性格だった自分。 というのは自分の勘違いだったようだ。 根本的な行動原理は変わっていなかった。 『やりたい事をやる』『好きな事をとことん』 何かを始めて何かを辞めたものは数える程だった。 引っ越しに伴って継続が難しくなったものばかりだ。 PCとゲーム機だけは常に生活の傍らに置いてある自分が、PCとゲームを辞められるわけがない。 きっとプログラミングだって習得出来る。 何が何だかわからない自分を鼓舞してみたものの、行き止まりには

35歳、0から始めるUnity~1~

2018年の夏も終わり、ひとつの重大な事に気付いてしまった。 『肉体の衰えを感じる』 自転車を漕げば自宅近くの駅に着く頃には疲労困憊し 電車に乗れば人の多さに体力を消耗する。 あるひとつの思いが日増しに強くなっていった。 基本的に自分の肉体に無理をさせるのはいいが、精神的に無理する事を嫌う自分がある結論に至るまでは早かった。 「外に出たくない」 起業なんてしたみたものの、活動が思うようにいかず、稼ぎの主体はほぼほぼ雇われだ。 というか単純にサラリーマンである。 サラリーマ