カジュアル1on1:KANEさん
一昨日に引き続き1on1をやってきました。
概要
・場所
- 神奈川県某所のサイゼリヤ
・1on1相手
- KANE(@higuyume)さん
- エンジニア
- Podcast配信やセイチョウジャーニー共著など活動の幅が広い人
・所要時間
1on1 - 37分
食事しながら雑談 - 20分
KANEさんからのフィードバック
・水殿と会って話したことのある回数
3回以上
・ご自分の仕事・趣味・人生などへ何かプラスになることはありましたか?
(5段階評価:5が最高)
5
・水殿の1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価:5が最高)
3
・本日の1on1全体の感想を教えてください
- 元々の関係性もありますが、話しやすい場でした。
- 自分の目指す方向が1つ見えたので良かったです。
- この短時間で悩みが減るのはすごい効果だと思いました。
・1on1の中で『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?
最後辺りはすごく良かったです!道が見えてくる感覚があって気持ちがよかったです。
・1on1の中で『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?
- ポジティブフィードバックが少なかったと感じました。話し下手な人相手だと会話が弾まないかも
- 話の方向性がわからなくなる時があり、想像しながら話を進める必要があった。
- メモの意味がわからないところがありそちらに意識を持っていかれました。
- 今回は、水殿さんが提示できる道があったので良かったが、そうでない場合はどうするのだろうか?というのが気になった。結論部分を一緒に考えるスタイルでも良かったのかもしれない
振り返り
◆前回からの改善点
・相手を不安にさせないように前のめりな姿勢をやめる
→やや前のめりになることもあったが意識して直すことができた
→継続して改善する(△)
・アイスブレイクに時間を取らない
→今回は交流の多い相手だったのでアイスブレイクはほぼ無しで本題に入ったため改善できたかどうかはわからない
→継続して改善する(△)
・話を聞いているようで聞いていないように見せない(傾聴の姿勢)
→前回より相手の目を見てリアクションを大きくとるように意識したが、ポジティブフィードバックが少ないという指摘があるのでまだまだ足りない
→ヒアリングシートを活用してポジティブフィードバックから会話を繋げられるようにする(△)
・テーマを一つに絞る
→最終的にヒアリングシートに書いてもらったこと全部に触れましたが、テーマは一貫して話ができたと思う
→次回も同様にできたら一旦改善できたことにする(○)
◆良かった点
○KANEさんの困っていることに対して解決の方向性を示せた
○悩みを一つ減らすことができた
○目標時間(40分)以内に終わることができた
・KANEさんの悩みを聞いて既成概念に捕らわれている部分があると感じ、既成概念を外すことを考えながら話をした結果、考えがまとまって方向性を示せたのはよかったです。KANEさんからのフィードバックにもありますが、最後の方はKANEさんの中でうまく整理できたという感覚があったのでそこは成功だったと思います。
◆反省点
×会話がうまくまとまらず、方向性を探るために同じ話を何回か繰り返してしまった
・どういう方向で話を掘り下げようかというところが自分の中ですぐにまとまらなかったのでKANEさんを混乱させてしまったと思います。うまく話をすること(かっこつけようとした)ために起きてしまったことと、話の背景を掴めていなかったと思うので、次回は話の背景を掴むための質問をして「なるほど、こういう状況だからここで悩んでいるのか」というところからのWhyやWhatの質問をしたいと思います。
▲結論部分を一緒に考えるスタイルでも良かったのかもしれない
・ぱっと道を示せないときはこういうスタイルもありだなと思いました。
1on1はこうあるべき、という固定観念は無くして相手の悩みを解決するためにどうするかを考えようと思います。
◆まとめ
・課題はまだまだ多いのですが、前回と比べると少し手応えを感じましたし、改善できた点もあるのでよかったと思います。
今後に向けて何冊かコーチングの本も読んでアウトプットのためのインプットも増やさないとと感じました。
追記
KANEさんが感想をnoteで書いてくれました!
めっちゃいいまとめ…すごい…!ぜひ読んでみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?