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NID情報リテラシー論 ❽

講義でテレビの衰弱と動画メディアについて話を聞きました。

その中で個人的に気になったのがYouTubeの動画の内容や進化についての話。


15分動画しかなかったところから投げ銭やVtuberの登場など、数年でいろんなコンテンツが増えています。


声優や芸能人も数年前から副業や趣味でゲーム実況をするようになりました。
今回は盛り上がっているゲーム実況の簡単な歴史について調べたいと思います。



9割私の趣味です。昨日とかホラゲーVtuberの新衣装公開配信見てましたからね。🥷



1980年代
テレビなど動画メディアで自社の広報担当者によるゲーム解説から実況動画が放送されていきました。

2003年
実況のベースはよゐこ・有野のレトロゲームを遊ぶ番組「ゲームセンターCX」。
実況して視聴者に見てもらうスタイルが確立しました。
今YouTube配信されています!!

ゲーム実況の生配信が可能になったのもこの時期。


2005年
YouTube
サービス開始。あんまり当時流行ってなかったようです。

2007年
サービスを本格的に開始したニコニコ動画がブームを起こします。
この時ゲーム実況の録画が配信されます。

そこから有名実況者が増えていきます。

2016年
Vtuber
が実況を始めます。

そして
2017年に株式会社が運営するバーチャルグループの活動開始や

2020年に芸能人実況者が増えるなどしています



ゲーム実況はニコニコ当時あまり浸透していなかったと聞きます(古参実況者の話では)。

それが今さまざまな形でたくさんの方が配信や投稿をしています。ライブなどやさまざまなキャラや商品、施設にコラボしてます。(田舎には売ってなくて都会だとすぐ売り切れるんですよ辛い。)



テレビ番組に次ぐ娯楽の一つとなっている気がします。
調べてて楽しかったです。😁



【実況プレイ- Wikipedia】



【ゲーム実況者の最古参は誰なのか?ゲーム実況の歴史を知ろう!】




担当教員の横田秀珠先生のHPです!



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