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正常に戻りつつあるメンタル

こんばんは。ゴリィです。本職のかたわらオルゴールアーティスト、防災士、カラーセラピストとさまざま手を出してます(笑)。それが「轟RADIO」です。

さて、そういう私は双極性障害で精神障害2級、心臓疾患で身体障害3級、その他ひととおりの生活習慣病餅。さらには「自己導尿」をしないと「水腎症」(命に関わる)になり、左耳は突発性難聴を機に全く聴こえない、というまさに「病気の総合商社」な人でもあります。

今回はときどき書く「闘病記」です。

今も続く「突発性難聴」の後遺障害

実は突発性難聴は、「左耳が聴こえなくなった」では終わりませんでした。左耳が聴こえなくなった分、右耳が過敏になったのです。一時期よりは落ち着きましたが、今でも不意の音が聴こえると右耳から左耳に突き抜けるような衝撃があり、脳全体が揺さぶられる感覚になります。

もうひとつが「平衡感覚」の異常。時々めまいがしたように倒れることもありますし、そこまでいかなくてもフラフラするときがあります。

それと、右耳の過敏さが日によって違いがあり、例えばパソコンの音量を変えてないのに流している音楽のボリュームに違いを感じます。ひどいときはボリュームを倍にしてやっと普段通り聴こえるようになるなど。ちなみにパソコンのボリュームは普段は「15」に設定していますが、たまに「30」にしているときがあります。

こんな困りごとはいろいろありますが、日常生活が送れないほどの支障かというとそうではないので、まあやはり障害者認定基準には該当しないわけです。このこと自体に不満はありません。

自己導尿は順調

そして自己導尿は順調です。時々体温が37℃を超えることがありますが(一瞬あの感染症かとビビります)、すぐに平熱に戻るので細菌感染は軽くてすぐに収まっている感じです。

人間ドックで白血球が異常に多い指摘は受けましたがおそらくこの関係でしょう(笑)。

痛みは全くありません。完全に慣れましたね。稀に前立腺(かな?)が邪魔をして尿が出る直前で格闘することがある程度です。

肝心の導尿で出る尿の量がなかなか減らないのが問題と言えば問題ですが(大きく減れば自己導尿はしなくてもよくなるみたいです 。

肝心のメンタル不調もほぼ回復

メンタル不調もかなり戻りました。イライラすることもほとんどなくなり、穏やかながらも色々やっているので忙しい感じでやっています。その疲れが精神的に出るあたりは回復してないというべきか、いやそれが正常ですと言うべきか。多分後者でしょう。

経験則から「精神的にダメージを受け続けたのと同じくらい、回復まで時間がかかる」と考えていました(これは僕の場合で個人差があります)。5月~9月がダメージを受けた期間、11月から回復期が始まったとすれば2月あたりがちょうど回復のタイミングなので、今日が1月31日と考えれば、おおよそ計算が合います。

もちろん、落ち込んだり、悩んだり、腹を立てたりという「マイナスの感情」はあります。ただ、それで病的に落ち込んだり引きずることはないので、寛解期に近い状態には来ているかもしれません(軽躁になっていなければ)。

ただ、天気の悪い日に体調を崩す安定の症状は相変わらずですね(笑)。「天気痛」(気圧変化で頭痛がする)のようなものです。

まとめ

仕事は昨年12月頃から元のように取り組めるようになりました。なにより、最優先事項です。

そして、「轟RADIO」のほうは「疲れたら無理はしない」ということにし、先週あたりはほとんど連載も書きませんでしたし、オルゴールアレンジもしませんでしたし、そんな感じである程度判断が付いているんだと思います。

何よりも「クイズ企画」を半分くらいに減らしたことでかなりの負担減になっています。本当はその分を本来取り組みたいオルゴールアレンジ制作、防災、カラーセラピーの時間に充てるつもりでしたが、そこまではまだ体力が回復していないようです。

無理せず、じっくりやっていきます。

おまけ:猫背矯正

7月から整骨院に通うようになり、一度良くなった右腕痛、9月~10月の極度の精神異常(感染症がなければ入院レベル)で筋肉硬直が一気に進み振り出しに戻りました。

そちらはなかなか改善がみられず、整体師さんに「セルフケア」の方法を教えてもらったりしてなんとか改善に取り組んでいます(いつまでも通わせようとする整体院ではないので、そのへんは安心)。

まずは右腕痛をなんとかすることですね。

ちなみに、「マウスが正常に動かせなくなった」という状態に陥りましたが、あまりにも動作がおかしいので別のマウスにしてみたところ、壊れていたのはマウスの方でした(笑)。

もうね、このへんがポンコツですよねw。

こんな感じで、自分の体をいたわりながら無理のないよう引き続きさまざまチャレンジしていきます。

「心身共に自分の体をいたわりたい」とき、「心」だと何色か候補がありますが、両方をいたわるとなると「青」がサポートカラーになります。「鎮静」の色なので「体の痛み」を抑え、「精神」も鎮めてくれます(リラックス)。是非、活用してみてください。

色のサポートを受ける方法はこちらです。

それでは、今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。


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